師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場でのちょっとした出来事 映画情報、音楽情報、読書感想 観戦記を、 報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

国際武術総合空手道連盟と松栄塾の日々の活動をご報告致します また師範の武道教育の柱となっている「魂の設計」について 思うままに書き連ねております 松栄塾 塾生は必見 連絡等も行います.押忍

2006年04月

90f7c644.jpg日本キックボクシング連盟 逆襲シリーズ3回戦第3試合で
敦史がデビューした 名もなき3回戦ボーイであるにも関わらず
100名以上の応援団が見守る中、2回肘によるカットでTKO勝ちした
昨年の今頃、高校を卒業し将来を考えて専門学校に通うも
年末、どうしてもプロになりたいと希望し学校を中退した
「卒業してからでも遅くはないのではないか」と言ったが
一刻も早くデビューして大きな舞台に立ちたいと親の言うことも
聞かずにキック三昧の生活をしてきた

2回のスパーリング大会で勝利し晴れてデビューとなったが
一つの試練が待っていた 師である小野瀬会長からバンタム級で
トライして最短でベルトを狙うと言うこと
敦史は常時65KGある それを短期で53.5KGにしなければならない
今までの不摂生が祟ったのか なかなか体重が落ちない
前日も2KGオーバーしていた 一番体を休めなければいけない前日に
走り込みサウナで落とす プロの厳しさをつくづく感じた事であろう

どんなにきつくても彼には勝利を信じて応援してくれる
たくさんの友人と先輩とそして松栄塾の人たちがいてくれた

人は、信じてくれる人がいれば、強くなれる

リングに立った敦史は力石徹状態 あまりに痩せていて
親戚一同目を見張った スタミナ切れを心配したが
首相撲から膝蹴りに繋ぎ、一瞬の隙をついて肘でカットした
考えてみれば小野瀬会長の必勝パターンだ
最後の最後まで会長の指導に助けられた勝利であった

格闘技などという危険極まりない職業に学校を止めてまで
なりたいなどと言って賛成する親は何人いるだろうか?

それ以前に「自分がない」状態で良い学校に行けば
さらに自分がなくなりくだらない宗教にはまったり
株なんかで儲けようとするろくでもない人間になることが
これだけ証明されているのに、いまだに私立中学や
いわゆる「良い学校」(そんなもの、日本に存在しない)に
行けば将来は約束されるなどと思っている脳天気な親が
いることが信じられない そこには他力本願な
自分の頭で考えない日本人の悪い主観がよく現れている

「お上には逆らうな」
「寄らば大樹の陰」
「長いものには巻かれろ」は終わったのだ


「勉強なんかするとろくな人間にならないぞ」
「学校なんか行って何になるんだ」
「先生と言われている奴らは全部悪党だ」
笑ってしまうけれど日本キックボクシング連盟 渡辺会長の
言葉だ ひどい話だが真理が含まれている

頭が良くてどうしょうもなく勉強がしたくてたまらないやつと
いやいや、親の見栄や願望でやりたくもない勉強をさせられている
やつが同じ舞台に立てるわけないだろう
その事がどれだけ無駄な事か気づかない馬鹿親は自分がどれだけ
勉強したか胸に手を当てて考えてみればいい

敦史の道は自分で選んだ道 誰も干渉できないし
自分ですべて責任を取ればいい
それでだめならその時考えればいい 今しかできないこと
自分しかできないことが、必ずあるはずだから・・・

今は馬鹿息子を  応援してくださった皆様 ありがとうございました


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6be9ae57.jpg国際総合空手道連盟 第1回東京大会があと、4日に迫った
年々増え続けていく各種大会の中で、本来の空手の目的、目標を
見直し1人1人の実践に光を当てることを目的とした松栄塾5周年を
記念して行う松栄塾主催の大会である

ここまで、来るのに大きな障害と壁を乗り越えてきた

裏切りと変貌が世の常であるならば、それもまた必然と決めて
あらゆる苦難を乗り越えてきたつもりである。

忍仁苦の鎧を着て一妙のの光を迎えた心境を般若の絵に託してみた

本物と偽物がハッキリした創立5周年 この記念大会を契機に
国際総合空手道連盟 松栄塾は変わる

注目選手の紹介をするべき時期であろうが、今回は全員が主役
塾生の心の中に永遠と残るような大会にして参りたい

陰で支えてくださった婦人の皆様 壮年の皆様
応援してくださったすべての方々に心から ありがとうございました

     押忍     松栄塾  重松栄一
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久しぶりに怒りの鉄拳制裁をしてしまった
少年部中級クラスでのこと いつも問題を起こす
Nくんがふざけ半分で、バングラデシュの父親を持つ
田上真之介に「お前はミックスか」と罵った
おまけに「犬で言えば雑種だね」という訳の分からない
発言までした ニタニタ笑う気持ちの悪い顔面に蹴り足を
叩き込む 「もう一度言ってみろ 二度と口がきけない
顔にしてやる」道場から引きずり出して廊下の石に
座らせた 
内の道場には、フランス人のハーフ、フィリピンのハーフ
そして中国人 韓国人 インド人までいる
皆が仲良く問題なくいればいいとは思わない
ある時は良いライバルであったり、「あいつだけには、負けたくない」
といった競争心が人を向上させる
みんな一緒にゴールする運動会なんか、くそ食らえだ
しかし、同じ道着を着て同じ志で稽古をする同志が、
差別したりされたりすることだけは、許さない
松栄塾はどのような環境の子供でも断じて差別はしない
意欲のある者 純粋に強さを求める人はすべて侍である
彼の発言は上から見下すような傲慢さと自分が良ければ人はどうでも良い
という今の日本人そのものであった
偉そうな事を言って人を批判していても
他人を思いやれない 自己中心な勝手な人間はすべて
松栄塾から去って行った それを絶対許さない狂人がいるからだ

あまりの怖さに少年達が畏縮してしまい稽古にならなくなって
しまったから、みんなで輪になって討論をすることにした
最初はふて腐れて発言を拒否したNくんも
みんなから日頃の鬱憤を聞く内に、下を向いてしまった
みんなから攻撃されている彼を最後に認め守ったのは
ミックスといわれた真之介だった 自分の目論見は正解だった

差別されたときに味方になってくれるのは、小さいときから
差別された彼であるからだ 人は悲しみや苦しみを乗り越えた分
人に優しくなれる それは上から見下して「何かしてやっている」という
ものではなく、強さに裏付けられた優しさだからだ
テレビでは相変わらず、くだらない笑いが蔓延り、その隙間を縫うように
15歳の少年が13歳の中学生の女友達を殺している

    弱い からである
弱いというのは、それだけで人に迷惑を懸けるのだ
そのような者を狂人になって叩きまくる人間が
今の日本に少なすぎる・・・

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dfc204d1.jpg千佐子 リベンジならず まだまだ格闘技の神様は 彼女に厳しい試練を与える
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4fcb8928.jpg千佐子 又しても黒澤道場にノックアウト勝ち 次は岐阜で負けた谷田に リベンジ
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千佐子 一回戦判定勝ち 池端 まさかの判定負け
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新極真の全関東 池端 小野出陣
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5dc00ddb.jpg今日は大沼先生と鶴見先生とお弟子さんが、打ち合わせのため
道場に見えた ちょうど創作型の練習があり、型に造詣深いお二人の
先生に見ていただいた 今回の東京大会で行う創作型はすべて生徒達の
手作りである 型の水準としては、はっきり言って、話にならない
レベルだと思うが、1人1人が気迫と真剣に稽古を積んできた姿を感じ
お二人の先生から数多くのお褒めの言葉をいただいた

一昨年からK-1グランプリなどに演武等で参加させてもらい
プロ興業に参加する難しさと華々しい舞台に立てる喜びを
みんなが感じてきた 今回の東京大会、自分的には
松栄塾が本部道場を
開設して5周年を記念して行うつもりである
他流派参加者のかたには、申し訳ない話であるが、
松栄塾の1人1人が、伸び伸びと元気いっぱいな姿を4月30日に
見せられれば大成功と決めている そして次の5年間
松栄塾が他団体の方々と、どのように交流を持ち友好の和を
広げていけるのか、それを決めていく大会にしていきたい

そういう意味で今回、出場してくださる380名のすべての選手に
心から感謝し恩を返していけるような松栄塾でありたい。
数多くの大会が競合する現在、選手が自分にあった大会を選ぶ
時代に入りつつある ある意味道場や団体ではなく一個人に
集点を当てて選手を一番大切にする大会を目指したい
国際総合空手道連盟の可能性と武道空手の可能性
その2つをリンクさせていく事を目標に盛大に行えれば
これ以上の喜びはない

明日は池端選手と小野選手の決戦 全関東空手道選手権大会
この三カ月の成果を出せるよう頑張って参りたい


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9770c7fb.jpgパンフレットの校正も終わり一段落 前日 天気が悪いので合間の晴れに犬の散歩
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昨日は久しぶりに子供を怒鳴りとばした
型の説明をしたときに型稽古が出来ず不満が顔に
現れているS君が「好きな型はなにかな」の質問に
固まった 貝の口を閉ざして開かない
このような時、自分の頭の中でゴングが鳴る
試合の時のように緊張し頭なかでこの子を変えるため
いま、自分は何をしなければいけないのか?
必死になって探し出す 今までの経験と実績を思い出しながら

彼はいい意味で頑固だ 嫌だと思ったら梃子でも動かない
「起て!!!大きな声で返事をしろ!!!!!!!!!」
しっかり返事が出来るまで何回でも怒鳴らせる
ようやく声が出るようになって、もう一度質問する
「好きな型は何?」「・・・」
また心が閉じる
「大きな声で押忍と言ってみろ!!!!!!!!!!」
「もっと大きな声を出せ!!!!!!!!」
しっかり声を出して自分の意見が言えるまで何回でも繰り返す」
怒られていると思って泣き出した
でも、やめない 泣いて許してくれるのは身内だけだ
これから高学年になって陰険ないじめは、さらに
エスカレートしていくだろう いじめられて自殺した子を
何人も知っている すべて自分の意見を言えない
甘やかされた家庭環境で育った者だ 今は、ほとんどが
少子化でそのようになっている 叱られて自殺する者
平気で人を殺す者 異常な世の中で生きていくためには
強くなければならない

叫ぶように泣きながら返事をする姿を見て
ほかの子たちは「どうしてここまでしなければいけないの」
と思ったことであろう

今、変わらなければ一生変わらない

変えられなければ空手の先生なんかやくざと同じだ

何回か怒鳴った彼の顔色を青ざめた死人のような顔から
うっすらと微笑みまで浮かべ高揚していた
「自分の意見をはっきり言う」その事を教えるために
自分は命を懸ける 命を懸けると言うのは
一生懸命行うと言うことである
一人の少年を変えるために命を懸けられる
空手の先生でありたい


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