師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場でのちょっとした出来事 映画情報、音楽情報、読書感想 観戦記を、 報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

国際武術総合空手道連盟と松栄塾の日々の活動をご報告致します また師範の武道教育の柱となっている「魂の設計」について 思うままに書き連ねております 松栄塾 塾生は必見 連絡等も行います.押忍

2008年03月

4d9e64d1.jpg今日は木曜日、唯一自分が一般部を指導する日である
今日は毎度の中高生に混じって超大型新人
大澤父が初めて参加してくれた。
ミットを持ってパンチと蹴りを受けてみる。
110キロの巨体から繰り出される技はもの凄いパワーを
秘めている、これにこの数年テーマであった「体の使い方」が
重なればとんでもない選手が出来上がってしまうかも知れない。

思えば、心熱き指導陣に恵まれて一般部の指導を逃れたことは
第2の夢に向かって大きな進歩になっている

第2の夢は「史上最強の作家」になること。

実は物書きになりたいという夢は子供の頃から持っていた
小学生時代 朝から晩まで空手一色の生活をしていた自分に
友人と呼べる物は父が読んでいた小説だけだった。
子供の頃は友達達と遊ぶことよりも家で本を読んでいることの方が
よっぽど楽しかった、友達達が草野球、広場での遊びに励んでいるとき
司馬遼太郎の維新の革命期に生きた男達に憧れた
「龍馬がゆく」から始まって「燃えよ剣」「峠」と司馬作品を
ほぼ全巻読了した 極真会館の創始 大山総裁は「宮本武蔵」を
座右に書とされていたが、自分は武蔵は時代背景が違いすぎて
あまり、ぴんとこなかった、むしろ吉川英治の作品では
「三国志」や「水滸伝」といった中国伝来の革命書の方に興味を持った
ともかく、明治維新期の男達はかっこよかった。命を賭けて国を変えていく
無名の侍達、維新の現場に触れたくて京都へは、三ヶ月に一度は訪れ
新幹線の中で今日はどこに行くかと考えただけで痺れるぐらい楽しかった
中学高校からは「最強」に憧れ自分を超人にすることだけが夢になっていったが
戦いの果てにたどり着いたのは昔見た「叶わぬ夢」であった。

現代の「宮本武蔵」や「大山倍達」を世に出すためにも
戦いの経験がある自分が真実を書かなければならないと深く決意を
している。

数年前に書いた、若かりし頃の「格闘小説」を
添削の達人「若桜木 虔先生」に手ほどきをしてもらい
僅か50枚の筋書き程度の小説が200枚までに膨れあがった。
(完成までにはもう100枚書くつもりであるが)
今年の最大のテーマは「真の強さ」を世に問うこと
稽古が終わり帰宅し食事入浴を済ませ部屋に閉じこもり
書き続ける事、7〜8時間 ここ数日どうにか、このリズムを作ることが出来た
誠意ある指導員のおかげで第2の夢を果たせるかも知れない
毎日つくづく感謝する日々である。
Clip to Evernote

68ee59a0.jpg 人気小説ハリー・ポッター・シリーズの作者の英作家、J・K・ローリングさん≪42=写真≫は23日付の英紙サンデー・タイムズに掲載されたインタビューで、1990年代半ばに最初の夫と離婚した際に、自殺を考えたこともあったと語った。
 同紙の記事は、エディンバラ大学の学生雑誌のインタビューを転載したもの。ローリングさんはその中で、「20代半ばの状態はひどいもので、私は本当に落ち込んでいた。(外部に)助けを求めたのは、恐らく幼い娘がいたためだと思う。娘の存在が私を何とか地上につなぎとめていた」などと語っている。
 ローリングさんはポルトガル人ジャーナリストの最初の夫との間に1993年に娘のジェシカちゃんをもうけたが、その後離婚した。ローリングさんはかかりつけの医師に相談し、「認知行動療法」によって治療に努め、生活の危機を脱したという。
 ローリングさんは2001年に英国人の麻酔医師と再婚し、2人の子供をもうけている  他記事からの引用
 
いゃーあれだけの物語を紡ぐには自身も相当な物語を
経験してきたのでしょうね
人生の凄いところは「苦難が大きければ大きいほど
夢の開拓も大きくなる」と言うところでしょうか

夢に向かって羽ばたける少年少女を育成したい。
Clip to Evernote

  3月23日(日)第11回松栄塾チャンピオンシップを
午後1時より行います  また、今回4月20日に行われます
FSA拳真館のアジア大会に出場するメンバーの選手結団式も
同時に行いたいと思いますので選手の方はご参加ください
Clip to Evernote

182efaee.jpg今日はいつもなら中級以上で駅前掃除のボランティアを行う日だが あいにくの雨で中止になった 替わりに型稽古を行った 基本型から平安 撃最と進めたが全然 できない黒帯がいた『お前はそれでも黒帯か』ぼろくそに怒鳴った それでも黒帯だった どんなに怒鳴られても 泣かないやはり経験がものをいうのか打たれ強い
現代は少子化で子供は大切に育てられている 親に怒られたことのない子供もたくさんいるらしい
打たれ弱く学校の先生に怒られて自殺するもの 会社で怒られ すぐ 辞めてしまう者 経営を考えず若者を打たれ強くするのも武道の先生の役割ではないだろうか
Clip to Evernote

c64ca9ed.jpg国際フォーラムの骨董品市に来ました 刀の鍔と万年筆を捜しましたが余りありませんでした
Clip to Evernote

40b0c92d.jpg今日はジャパンジュニアの打ち上げで歌広に来ましたみんなでカラオケを歌いリセット 次は拳真館だ
Clip to Evernote

fcbdfe42.jpg日曜日に審査が受けられなかった塾生さんの分
下の審査結果に追加しました。

今日は一般部で3名の方が受験してくれました
奥様が早々と昇級された丸尾高広さん 
その友人でゴルフを職業にされている山田さん
そして千葉大会では超新星な戦いをしてくれた
瑞慶覧(ずけらん)さん みな、日頃の成果を
発揮して、素晴らしい型と組手を見せてくれました
一般の色帯が増えることは誠に喜ばしく思います

また、今日兄弟3名が通われている大澤さんの
御主人様が晴れて入門されました
氏は体重110キロの巨漢
松栄塾一般部一大きな塾生です
今後の活躍がお子様共々期待されます。
Clip to Evernote

85530a5d.jpg今日は一週間で唯一、一般部の稽古を指導する日
今年に入って優秀なる指導員の皆様が個性的な指導を
展開してくれているので、もう、お役ご免かなと
思っている今日この頃である

自分の稽古日は人が少ない やはり過去の指導の
影響であろうか どうしても指導をすると皆のためと
いうより自分の為の稽古をしてしまう
「垂直離陸」とか「消える動き」とか
型から武術への展開なんて自分で言っていて分からなくなることが
あるような稽古、初心の人に分かるはずない

今日は選手で活躍されているKさんが来た
体格で恵まれ、一昨年の東京大会では見事、優勝された

前回の千葉大会は体調を崩し不戦を余儀なくされたので
今回4月に行われるFSA拳真館の試合でリベンジを狙っている

ウォーミングアップの後、軽くコンビネーションで
動いてもらう 不思議なことに一人稽古をこの数年
繰り返してきたせいか、見える 何がというと困るが
何か見える どうすれば動けるか どうすれば良くなるか
そういう観点が見えることが嬉しかった

スタミナ稽古でミット5分×5ラウンド行う
スパーリング 上(パンチ)と下(蹴り)2ラウンド
見える 気づこう気づこうと意識すればするほど見える
思ったことを話すと納得されていたようだから
ポイントは外していないと思う
「そうか、こういうふうに進めていけばいいんだ」
1人1人の動きの質的向上 木曜日の指導は個人にしようかと
思っている 見るためにはチームレッスンは向いていない
新しい指導法に今日、気づいた。
Clip to Evernote

2008年春季昇級審査合格者 採点結果
「級」「氏名」「礼節柔軟性」「基本完成度」「体力指数」「型完成度」「組完成度」「総合点」

「10級」オレンジ帯
  岩田紘季  10点   13点    5点    14点   20点 62点

「9級」空色帯
  阪口雄哉  10点   15点    20点    15点   15点 75点
  高橋和之介 10点   15点    20点    17点   15点 77点
  山口竜志  20点   15点    10点    17点   15点 77点

「8級」青
  白水 涼  18点   15点    20点    17点   20点 90点
  野澤勝紀  10点   15点    10点    18点   20点 73点
  大澤海征  10点   15点    10点    17点   20点 72点
  志賀勇斗  10点   15点    15点    15点   20点 75点
  志賀光祐  10点   15点    10点    14点   20点 69点
  丸尾知美  10点   13点    20点    20点   20点 83点
  丸尾高広  10点   15点    20点    20点   20点 85点
  山田智洋  10点   15点    15点    20点   20点 80点

「7級」紫帯
  大古優羽  15点    20点    20点    15点   15点 85点
  柳川湧我  15点    20点    20点    15点   10点 70点
  今井 賢  15点    16点    14点    15点   16点 76点
  岩村一輝  15点    15点    16点    16点   14点 76点
  新田秀祐  15点    16点    15点    15点   15点 76点
  西村厘慶  15点    14点    14点    16点   14点 73点
  酒井 聖  15点    12点    15点    14点   14点 70点
  松尾葉大  15点    10点    12点    12点   15点 64点
  三島広武  15点    16点    14点    15点   14点 74点
  田島凜斗  15点    15点    14点    15点   12点 71点

「6級」黄色帯
 瑞慶覧長夫 20点    20点    20点    15点   15点 90点
渡邉莉央  20点    15点    20点    15点   20点 90点
  千葉周平  10点    15点    20点    15点   10点 70点
  ショーリア 15点    15点    20点    15点   10点 75点
  関 涼乃介 15点    20点    20点    15点   10点 80点
 大和田敦生 19点    20点    15点    15点   10点 79点
  新田愛美  20点    20点    15点    15点   10点 80点
  大澤和馬  20点    18点    20点    18点   18点 94点

「5級」赤帯
青木 幹  15点   15点     15点    12点   16点 73点
  柳川泰我  15点   20点     20点    15点   10点 80点
  千葉洋介  10点   12点     20点    10点   20点 72点
  河西真輝  10点   15点     15点    15点   10点 65点
  渡邉達也  5点    10点     20点    5点    20点 60点
  渡邉克也  5点    12点     18点    15点   15点 65点

「4級」緑帯
  阪口瑛音  10点   20点     15点    20点   20点 85点
 西川 新  20点   20点     20点    20点   20点 100点
  本木雅祟  15点   17点     20点    20点   20点 92点
  青木真子  10点   15点     20点    10点   10点 65点

「2級」茶帯
 上別府竜聖 10点   20点     20点    20点   20点 90点
 河西勇輝  10点   17点     20点    20点   20点 87点


    昇級受験者  38名   合格者 38名   2008年3月9日付け

 
Clip to Evernote

cd82c953.jpg3月2日 横浜国際プール場でMACオールジャパンジュニア空手道選手権大会
が、開催され松栄塾より11名の選手が出場しました
結果としては入賞者なしという大敗北の大会になってしまったが
いろいろ、気づかせてくれる大会であった
まず、なぜ勝てないのか、今回ほど、明確になった大会はない
今まで、そこそこ勝ってしまったから見えなかったものが、
今回はハッキリ見えた その点を考えるならば、松栄塾の選手達は
まだまだ、伸び白があるということである

勝ち負けの境目は本当に技かな差であった
そういう意味でも全員負けたと言うことは、全員、優勝する
可能性があったというのは負け惜しみだろうか

今はハッキリ言おう  「負けた方がいい」

このレベルで勝ち続けられるのなら一生懸命稽古するほど
価値のある競技でなくなってしまう

一人一人の敗因については稽古の中で、1つずつ
気づいていかなければならない 教わると気づくは違うのだから

あえて言っておきたいのは、我門の一回戦

正々堂々と戦って我門が勝利した 相手の子も強かった
しかし、信じられない事が起きた

試合が終わり、我門が握手をしに行ったとき
相手の選手が我門を殴りつけた

悔しいのは分かる 負けて泣く気持ちも

しかし、終わった後、手を出すとはどういう指導しているんだ

もし、あれが自分の弟子だったら、空手を辞めさせる
みんなの見ている前でボコボコにする あたりまえだ

おまけに終わった後、その子の団体の先生も親も謝りにすら来なかった
これが、現代の武道の試合なのである

この世にはすべて、目的と手段が存在する
試合は目的ではない 自分を鍛えるための手段だ
勝つことだけが目的になると、何のために空手をやっているか
分からない馬鹿ガキしか作れなくなってしまう

松栄塾の選手達は最後まで礼儀正しく戦い抜いた
それだけでは、何も負けていないし胸を張れる選手達だった

これから、新たに選手クラスのあり方を
考えていかなければならないと、いろいろ、気づいた。

Clip to Evernote

↑このページのトップヘ