師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場でのちょっとした出来事 映画情報、音楽情報、読書感想 観戦記を、 報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

国際武術総合空手道連盟と松栄塾の日々の活動をご報告致します また師範の武道教育の柱となっている「魂の設計」について 思うままに書き連ねております 松栄塾 塾生は必見 連絡等も行います.押忍

2008年09月

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http://allsports.jp/event/00008285.html
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ad08d5d1.jpgインドネシアに引越すことになった河西兄弟の送別会を兼ねた選手打ち上げを歌広で行いました
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bae8acb6.jpg FSA拳真祭 観戦記
9月23日拳真祭が代々木第二体育館にて盛大に行われた
元より、勝負は時の運であり結果についてあれこれ論ずるつもりはない
松栄塾は27名の戦士が参加して皆、全力で闘った それがすべてであり結果である
しかし、試合結果は厳然と残るものであるから、勝った者負けた共に省みて
次の戦いに繋げていきたい。
まず、目についたのは他流派のセコンドマナーの悪さ
「ぶっ殺せ」とか「やっちまえ」などと叫ぶ親や指導者は今後、永久除名にして
参加させない配慮が必要であろう 当たり前のことだが空手は武道であり
試合は武道性を持った試し合いである。
ある保護者の方から松栄塾のマナーの良さをメールで戴いた。
自画自賛になるので,あえて書き込みは避けるが、四年生初級で参加した
板垣 諒選手は正々堂々と勝ち上がり、その上で失格にされた
それは負けた選手の団体が黄色帯なのに初級で出ているという因縁を付けて
主催者に文句を言ったからである。
試合をする前に初級が出ているのはおかしいとクレームを付けるならば
まだしも、それを承知で戦ってなおかつ負けているのも関わらず
クレームを付けて勝敗をひっくり返す、何と武道の風上にも置けない輩か
板垣選手は出場申し込みの時には白帯で昇級の見込みが考えて正直に黄色帯と
書いた故に間違ったのは主催者であり始めから中級に入れておけば問題はなかった
事務的な間違いはあったにしても、それに因縁を付けて試合内容をひっくり返し
勝とうとした根性は「勝敗だけにこだわる似非武道家」と言わざるを得ない
負けておいて因縁を付ければ結果が変わるなどと言う事を少年に教えてしまって
この団体の責任者は良しと思っているのだろうか?
その少年は次の試合、案の定、惨めに負けて、それでも三位になった
そんなインチキ入賞嬉しいだろうか?
板垣選手は勝っていながら失格にされ、それでも「押す」と潔く結果を受け入れた
「次は必ず優勝します」とも、どちらが本当の武道家であろうか
自分は潔く結果を受け止めた弟子を誇りに思う 何度でも言う 勝ち負けの向こうに
本当の強さが在ることをこの試合が教えてくれた

優勝を期待された丸尾一真選手は準決勝で自分よりも一回り以上大きな子に
強烈な中段回し蹴りをもらって一本負けをした。
悔しくて泣きながら試合場を去ったが五分後には同志の応援に回っていた。
自分の事より友達や先輩の優勝を喜んでいた。
今、試合に出ている少年達はこれからの人生で様々な悩みや苦難、宿命と
闘っていかなければならない、人の裏切りや身内の死、思いもしなかった
事に遭遇したときが本当の勝負なのだ。
負けてもそこから立ち上げる その人こそ本当の勝者だ

身内を誉めるのは口幅ったいが、治は前回の試合で反則の金的蹴りをもらい
下を向いたとき顔面に膝を入れられ頬骨を骨折した。
会社に行けないほど怪我はひどく、しばらく稽古もできなかった。
失意の中で彼を励ました人たちがたくさんいた。
惨めな一本負けを喫して「もう、試合に出ないのではないだろうか」と思ったが
彼は諦めなかった。
初級クラスからもう一度やり直す、その決意で初優勝を勝ち取った
優勝したのが偉いのではない やり抜くことが本当の勝利だと言う事を
彼はみんなに示してくれた。
多くの人が励まし応援してくれて負けそうになる心を乗り越えていく
武道で大切な潔さはそういう環境の中でしか生まれない
昨日、選手の打ち上げを行ったが勝ったものも負けた者も共に励まし喜び合っていた
その姿は空手道場の域を超えて「家族」のようであった。
「世界で一番暖かい家族のような空手道場を作りたい」その願いはどうやら叶ったと嬉しく思えた、それこそが松栄塾の最高の使命であるからだ。

主催者のFSA拳真館さんは「空手こそ最強」という空手復興の志を持った
団体なので、余り指摘はしたくないが運営で起きた問題を真摯に受け止め
次の大会に繋げていただきたい。
特に優勝した岩泰我選手のように前回決勝を戦っている西山道場の高野選手と
一回戦で当たるなどというトーナメントは露骨に他流派潰しと、とらわれても
仕方ないことだと思う せめて他のブロックで闘い決勝で白黒を付けさせてあげたかった。
一般では大澤親分が他流派を下しそれを前回優勝の畠野選手が僅差で破り
最後は同門決戦になった 大澤選手も子供達が運悪く敗れる中、自分が背中で
教えなければという気迫が込持っていた 男を見せてくれたと思う

敦史は優勝をしたが内容的には〇点
いつも通り闘えば倒せる相手に蹴りを封じて闘う甘さだけが見えた
反則が認められれば判定で負ける可能性すらあったのだから
反省し次は必ず倒すという気持ちで稽古に臨むべきである。
何人の人が「倒して勝つ」と期待して最後まで見ていてくれたのか
プロであるなら考えなければいけない。

次の戦いは10/13お台場臨海大会
連続して参加する苦しさを乗り越えて一人でも多くの
選手が挑戦することを期待する。

写真は見事 初出場で準優勝 秋山晃司君

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午後8時より選手打ち上げを兼ねた河西兄弟送別会を行います 場所未定 集合道場 少年会費 千円です
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2463f6a5.jpg最高人数 一人一人に刻まれた歴史を垣間見る思いです
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e2f00749.jpg苦節?七年?初出場?初優勝?涙の裸の大将?治?頑張ったな?
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0629c7de.jpg敦史ワールドトーナメント優勝 治初優勝 畠野準優勝大澤 第三位 泰我優勝 茜準優勝 鈴木雄太準優勝丸尾一真 我門ー海雄一第三位 板垣 諒敢闘賞
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11a2b9d7.jpg第三位 大古 優羽
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6934e247.jpg中澤 将 貫禄の第三位
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2b1ed9d0.jpg断トツ優勝 大器 奥本裕大
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