師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場でのちょっとした出来事 映画情報、音楽情報、読書感想 観戦記を、 報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

国際武術総合空手道連盟と松栄塾の日々の活動をご報告致します また師範の武道教育の柱となっている「魂の設計」について 思うままに書き連ねております 松栄塾 塾生は必見 連絡等も行います.押忍

2014年03月

3月23日(日)大塚のゴールドジムにて 倉本武学春期セミナーが開催されました
これには倉本塾 塾生を含む関西、東北、近畿から50数名の参加者と
昨年、ボブサップとの引退試合を倉本師範の絶大なる応援をいただき見事勝利した
元IBF世界クルーザー級チャンピオン 西島洋介が参加致しました。
 席上 倉本師範より〜蠎蠅鮟つけずに制圧する術 ▲侫奪 アッパー ボディブローの妙
小動物の動きと武術という項目に分けて、詳細なる解説と実技の数々が紹介されました。

セミナーでは、特別サプライズと言う事で倉本師範から御紹介いただき西島洋介変じて
マスター西のボクシングワンポイントレッスンが行われました。

思えば昨年の試合 秘策としてボディブローと消えるパンチを伝授いただき、壊れていた
肘を治療してくださり、試合当日は恐れ多くもセコンドにも付いていただきました
倉本師範に少しでも恩返しが出来ればと基本的なボクシング技術を
紹介させていただきました。

相手を傷つけないで制圧する技術は、倉本武学実践項目であるプロテクトの技術を
取り入れ倉本武学の神髄である命の遣り取りにおける「使える技術」をご披露されました。

また小動物の動きについては生物学の見地に立ち、深い洞察のうえから「真に命を守る」
考え方を武術の上からわかりやすく解説をされました(詳細はまた動画等をふまえ御紹介致します)

これからも松栄塾は倉本武学の宣揚、広宣を担い、その一端を御紹介して参ります。
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毎月、恒例の寝技クラスを行います
これには、元パンクラスで活躍された
プロ格闘家の外山晋平さんが講師で
お見えになります、特に最近入会された
一般部の皆様は是非、御参加ください
松栄塾指導の底力が見えると思います
画像1
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2014年 春期昇段審査会が2日(日)松栄塾本部道場で行われた。
これには少年部 高橋直人1級と高校進学に伴い一般部に移行した佐藤 天君が
一般10人組手に挑戦した。
天君のお父さん 佐藤友昭さんは一昨年、大腸癌の為、44歳という若さで逝去された。
松栄塾の塾生として真面目に稽古に参加し四年前には夏季合宿にも参加、昇級審査で4級
緑帯になっていた。親子で三人で黒帯 それが佐藤さんの夢であった。
お兄さんの天君は毎週木曜日、型クラスを担当し妹の海さんは金曜日の女子部クラスを担当している
天の少年部の黒帯所得はビデオ持参で観戦されていた。

病院に見舞いに来た旧友にフルコンタクト空手をやっていることを聞かれ
「子供達に当たり前の礼儀を身に付けて欲しくて……靴を揃えるとか、挨拶をするとか
それ以上の成果を与えてもらえて感謝している」
 
亡くなる1日前、一般部の有志が佐藤さんに黒帯を進呈した
「元気になって、これを巻けるようになろう」と……
もう意識も余りないなか、宇野師範代が渡した黒帯をしっかりと胸に抱き
眼に涙を浮かべていたその、姿が皆が見た最後の姿になってしまった。

父が巻けなかった黒帯を、僕が巻きますと中学三年生の天君は10人組手に挑戦した。



人生には越えられないと思える様々な苦難が待ち受けている。
どんな苦難に向かい合おうとも、それを乗り越えて行く確かな力
それを武道によって培えられるように松栄塾はこれからも少年達の魂の教育を
重ねて参りたい。
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