師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場でのちょっとした出来事 映画情報、音楽情報、読書感想 観戦記を、 報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

国際武術総合空手道連盟と松栄塾の日々の活動をご報告致します また師範の武道教育の柱となっている「魂の設計」について 思うままに書き連ねております 松栄塾 塾生は必見 連絡等も行います.押忍

2015年06月

月曜日はこのところ、斉藤選手とのミット打ちを続けてきました。
今日は元WBF世界クルーザー級チャンピオン 西島洋介=マスターにしさんが練習を
見に来てくれました。先週久しぶりに稽古に復活した門垣選手とハードなスパーリングを
しました。最初は軽くと思っていた二人に「思いっきり倒し合え」と無茶ぶり
たまたま参加していたママカラコンビの観戦のもと、激スパーリングになりました。
戦い終わって、マスターにしより「いいんじゃないですか」と太鼓判。
先週、金澤先生の所に言って魂を入れて貰った成果が確かに出ておりました。
試合まで後二週間、悔いの無い稽古を積み重ね、自己最高の戦いを魅せてくれることでしょう。
今週末は岩手ジパングカップ 敦史塾長の復活、栄麻5度目の優勝を懸けて頑張って参ります。
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宇野師範代休講のため代講の基本クラス 来週は試合で岩手にいるので、試合前土曜最後の稽古
怪我の無いように対人シャドーと技の研究をしました。
空手の指導は最低限の基本を外さなければ、どのようなものでも稽古になるものです。
少年部で行っている「ボール当て」今日はやらないのですか?とリクエストが来るぐらい
みんなが楽しみにしています。ストレッチボールを蹴って当てるだけの単純なゲームですが
相手の動きを予測したり、フェイントをかけたり、逃げる方は動きを読みながら、先に動く訓練に
なる遊び稽古です。一面だけを見ると遊んでいるように思われますが、少年は様々な機会を通して
情緒や情操が鍛えられます、情操とは最も複雑で,高次の感情。感情の中で,最も安定した形をとり,知的作用価値を伴う。と辞書にあります、武道の真に大切な教育は情操教育であると思います。
中級クラスを早めに終わらせ、自宅でママカラを発足させたお母様達と焼き肉パーティー
いつもの土曜日は親父ファイターが宴会稽古をするところですが、今日はママ達が宴会稽古を
行いました(笑)松栄塾第二章は固い絆で結ばれた同志の構築が最大のポイントです。
親父軍団を上回るママカラ軍団を作り上げて参りたいと思います。
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22日(月曜日)西島洋介さんがトレーニングに参加してくださり、斎藤選手の稽古をしておりましたら、門垣さんが
久しぶりに稽古に参加されました。その前にLINEをもらい「ボクササイズをやりたいと言う女性の美容師さんを連れて行きます」
との事、門垣さんと一緒に来たHさん  ウォーミングアップをしてミットを持ってパンチを受けました。
松栄塾初代女子部長のHさん以来の逸材でした(汗)本人はボクササイズ経験者らしいのですが、特に右のフックは
すぐにでも試合に出せるんじゃないかと思えるような角度、当て方、腰の捻り、申し分ない実力者でした。
本人はボクササイズ希望ですが、松栄塾初の女子キックボクサー誕生になるかも知れません。

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21日(日曜日)女性限定、型専門空手クラス(ママカラ)が、スタート致しました。何かを始めるのに遅いということはないということを証明するため、元気なお母さんが集まってくださいました。
人生の始まりはいつなのか?生まれたときなのか?二人の聖職者が議論したがわからない、そこで近くにいた老婦人に訪ねた、人生はいつ始まるのでしょう?
婦人曰く「そりゃあ、子供が成長して育ち夫と飼い犬が亡くなった時さ」
子が育ち連れ添った夫と飼い犬がいなくなって、まさに、ここからが、私の本当の人生と破顔一笑した婦人、人生いつも「今」が本舞台ということをでしょう
「何かを始めるのに遅すぎることはないわ」人生の達人の言葉は挑戦する人の背中を押してくれる。いみじくも今日、空手がオリンピックの最終選考に残ったとのニュースが流れました。
自ら実践することにより五年後の楽しみも増えました。
空手という日本古来の身体文化を学び日本人のアイデンティティを確認しながら美と健康を勝ち取るママカラに強く期待致します。
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7月12日(日)キックボクシングプロ興業第二戦目に臨む斉藤亮二
今回の対戦相手はアマ戦歴で優秀な成績を残す伊原ジム、若手有望の選手
今までの練習だけでは、勝つことが難しいと考え、連盟、友好団体でお世話になっています
キックボクシングのLEGEND 金澤久幸先生にご相談をしました。
「巧くて強いですね」LEGENDの感想は、厳しい戦いを示唆されていました。

20日(土)八潮市勤労青少年ホームに於いて特別練習をお願い致しました
この日は、白蓮会館 関東大会で初勝利を狙う玉井雅光さんも一緒に稽古をお願いしました。
6時から開始、最初から金澤先生より体幹を鍛える準備体操10ラウンドの指示が出ました。
玉井さんは半分の5ラウンド、それでもキツいウォーミングアップに早くもへとへとに。

「プロのランキング選手は当たり前のように毎日、これぐらいはこなしている」と金澤先生から
檄が飛び、プロとして試合を魅せると言うことの厳しさを、金澤先生は、自らの体験を通して
教えてくれました。

その後、キックミットを一人で持ち、キックの連打三分4ラウンド、マススパーリング
を3ラウンド、首相撲2ラウンドと付き合ってくださいました。

この記事を相手選手も読むかも知れないので詳細は書けませんが、プロとして二戦目を戦う斉藤選手に
一番大切な戦法を伝授してくださいました。

それは華麗なテクニックを、いくつも真似るのでは無く、「これだと思うできる技をひとつかふたつ、徹底的に
磨く」と言うことでした。一剣鍛錬という選択は、今の斉藤選手にとって最高のアドバイスであると思いました。

またマススパーリングにおいては、わざと斉藤のパンチを自ら受け、その中から悪い点を付くという、まさに身を挺しての
超一流の教導を魅せてくれました。

最後には、「お前でもこの打ち方で俺を倒すことができるんだぞ」という、愛弟子を激励するかのような指導に
感動と感謝を致しました。

さすがキックボクシングの試合で多くの勝利を勝ちとってきたLEGEND 金澤久幸先生しか出来得ない貴重な体験を
斉藤選手 玉井選手は身をもって教わりました。

お忙しい中、何の得にもならない無名の選手のため身体を張って、「プロの厳しさ」「人の前で戦うと言うこと」
さらには、戦いに臨む心の作り方という「魂の設計」をしてくださった金澤先生に心から感謝すると共に
断じて勝って、ご恩返しをしたいと決意をした出稽古でした。

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お父さん空手家増員に伴い、お母さん空手家育成のために、ママさん限定型専門空手クラス
(ママカラ)開講いたします 責任者は師範の最も恐れる最強の妻 麻衣子
ダイエット、体幹強化、運動不足解消、ストレス発散、そして日本の身体文化「空手道」を
型の世界から学ぶ一時間コースです。型を学んで日本人としてのアイデンティティーを身に付け
我が子にも指導強化のできる一石何丁にもなる楽しい講座です。
松栄塾のお母様、奮って御参加ください。

毎週日曜日 21日スタート 午後5時開始6時まで
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人が変われば、環境が、変わると言われます、ここ数日、入会される方が続いて松栄塾の逆襲が始まりました。
打ち続く病との闘い、地元活動の忙しさにかまけて、松栄塾の目標を見失っておりました。
先日の倉本師範との会食で、眼が覚める思いでした。
「空手に慢心を起こしてはいけない」
「師範だ先生だと囃し立てられ、自らの成長を止めたものは、武道家ではない」
というご指導にもう一度、常勝軍団、松栄塾を作っていくことを決意致しました。不思議な事にこちらの心が変わると今後キーマンとなる人が入会され、今日も大量入会が、予想されるご連絡をもらいました。
新しく入会を決意されました鈴木後援会長が塾生札を作ってくださいました、先ずの目標はこの札を完全制覇する事です
大会、キック試合、合宿、プライベートレッスンと水かさを増しながら、この夏全力で戦い実りの秋を迎えたいと思います。
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    第25回松栄カップ開催

先週が審査会のため、14日(日)数えて25回目のなる松栄カップが開催されました
今回は他道場からの参戦がないため、松栄塾だけの練習試合になると思いましたが、当日の朝
G会の横浜に所属する、方から連絡を頂きました。
(今日、練習試合をやると聞いたのですが、当日参加でもよろしいですか)
「何年生ですか」「中学一年の女子です」「六年生の女の子か中学の男子ならいますよ」
「横浜から行くので2,3戦はしたいのですが」「練習試合なので良かったら来てください」
あねらちゃんでは、少し可愛そうかなと思いましたが、敢えて挑戦してくるのだから、そこそこ強いこなんだろうなと
思っていましたら、とんでもなく強い女子中学生でした。
いつものように、始めの声から果敢に攻撃するあねらの物ともせず、蹄跡通り突きと下段で返す姿勢は、各大会で
活躍しているのだろうなとひと目で分かりました。現代はネットという便利だか不便だかわからない時代なので、名前で検索すれば
素性はわかってしまいます、やはり、各種大会で活躍していた子でした。
一緒に来られていた方が先生かと思ったのですが、ご両親のようで、まず道場の垣根を越えて出稽古に来られる姿勢が素晴らしいと思いました。
あねらちゃんも日々稽古をしていたならば、持ち前の抜群な運動能力を活かして、対応したはずですが、この日は残念ながら、明らかに
息切れをしておりました、相手の反則攻撃を差し引いても、審判をしていたお父さんの判断通り、負けていたと思います。
その後に戦った高橋直人も中学進学に伴い稽古量(特に基本的な)不足は、明らかで持ち前の足技を活かすことができませんでした。
道場内の試合については、初めて出た子がどれだけ緊張せずに戦えるかというのが、今大会の課題でしたので、結果云々を述べる必要もないと
思いますが、他流派に負けたことについては、反省し省みながらこれからの課題としていきたいと思います。
いずれにいたしましても、審査会、練習試合と二週続けて日曜日の大切な時間を潰して頂いた新入会の皆様には心から感謝申し上げます。
次回は8付きの第一週2日を予定しておりますので、よろしくお願い致します。
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11日 南葛西 隠れ家的名店舗ままかり寿司にて第1回葛西格闘家懇談会(仮称)が開催され
その席に空手界の重鎮 倉本成春師範がご臨席なさいました。
その席には倉本塾局長である押山 正先生を中心に倉本師範を
心から尊敬する数名が参加されました。
自分も一昨年、引退試合で師範に一方ならぬ御協力を頂いた元WBF世界クルーザー級チャンピオンの
西島洋介さんと共に参加をさせて、頂きました。
席上、倉本師範は永い武道家人生を紐解きながらも「自分は武道という名前にぶら下がるのでは無く、どこまでも自分と向き合い真実の強さを追求していく術者としての掘り下げを未だに続けている」とのお話をされ「競技と武術」の違いをわかりやすく説明されました。

本当の命のやり取りを考えられた究極の技に参加した全ての武道家が身の引き締まる思いでした。
「三角絞めが完全に決まった状態から、相手を絶命できる」と言われたお言葉には、数々の歴戦を
経験されてきた師範ならではの発想と「覚悟の違い」を教えられた気が致しました。

「空手の技術に自惚れてはいけない」世界を相手に戦いを繰り広げてきた戦士達に、このような断言をできる師範は倉本先生以外にいないと感銘致しました。

「大好きな空手を一旦捨ててまでして、どれほど自分と向き合ってきたか」
その言葉の重みが、参加している人達、全員の魂を揺さぶったと感じました。
さらには、「50年間懸けて作り上げた拳が、100円ショップのナイフに負けることもある」
と現実の勝負の持つ厳しさ、強さの真実をどこまでも追求する術者としての探究心に
泣きたくなるほど感動致しました。

最後には「道」という字の持つ意味を懇切丁寧に教えて頂き、帰るべき道場がある者達は
必ずこの意味を後輩達に届けようと決意をした次第です。
今後とも、自分なりにですが、真実の強さイコール真実の優しさを自分と向き合いながら
倉本武学を宣揚できるよう、努力精進して参りたいと思います。
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14日(日)午後一時から開催致します。
参加費無料です、公式の大会前の予行練習、日頃の成果を披露する松栄カップ
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
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