塾長。お元気でしょうか???
はるか昔にお世話になった坂本一家のかあちゃんです。
4〜5年前に札幌でお会いして、その後札幌の試合を見にいきました。
ちさこが試合に出た時に会ったのが最後だったと思います。

現在はまた転勤になり、四国に住んでいます。
塾長日誌で「アイヌ」のことを書かれていたので、懐かしくなりメールしました。
実は私(かあちゃん)の家系には「アイヌ」の血が流れています。
まだ私が小学生のとき、北海道では他人に向かい
「アイヌ」という言葉を発することは、ひどく相手をばかにする代名詞として
使われていたのです。
北海道以外の地域では想像できないと思います。
私の曾祖母が「アイヌの女性」だったそうで、
それを知ったのはかなり成長してからでした。

今では、普通に「アイヌの家系」だよと言えるのですが、お父ちゃんと結婚当時は
やっぱり言えませんでしたね。
前回、北海道に転勤した時に、勇気をだしてお父ちゃんに話したのですが
はじめはなにも言わず、その話には触れないようにしていたようですが、
去年、たぶん北海道が最後になるだろうと思ったのか、
親子でキャンプ旅行に行ったときに、黙って「アイヌ資料館」につれていってくれました。

そこで初めてのりよし、大地に母がアイヌ血統だと話しました。
子供達は興味津々でアイヌについての資料を見てくれていました。
今では隠すこともなく生活できる環境に安心しています。

と、つらつら書いてしまいましたが、
塾長日誌はたびたびチェックしております。
敦くんがプロの道に進んでいたのも驚きました。
塾長の足の心配も遠く離れた地でどうしようもないのにハラハラしております。
のりよし、大地は小樽で空手をきっぱりやめてしまいましたが、
いまだに塾長の話をしてきます。
わずかな、たった2年の(それも臨海コミュニティ会館の練習)間でしたが、
子供達には本当に素敵な思い出として
自分を鍛えてくれた塾長に憧れを抱いて大きくなっています。
いつものりよしの口からでてくるのは
「タカシ、コウシロウ、あおちゃん、あつしくん、鈴木先生」です。
彼らは元気なのでしょうか?

長々と書いてしまい申し訳ありません。
塾長もお体に気をつけて、早く足が治ることを祈っております。
それでは、がんばってください。  押忍。