8c918492.JPG町田で行われた小説の師匠 若桜木 虔先生の新年会に
行ってきました 先生のお話の中でプロ作家になる資質を
お伺いしたところ「体育会系」の人と言われ一瞬「重松さんみたいな…」
と仰って頂きました。
理由は体育会系ならば編集に一度や二度断られてもそんなの先輩後輩の
関係性から見たらへでもないと思うからだそうです。
改めて一流の資質とは「1に体力2に体力3,4がなくて5に持続」
だと思いました 先生は若かりし頃、毎日200枚(8万文字?)の原稿を
書かれていたそうです。
また昨年書いた「無名の戦士たち」を
「また違う出版社に読んでもらっています」と激励していただきました。
今年こそはプロ作家デビューをしたいと年頭に決意する新年会でした。