盒恐損夘愎揺長が、気合い入っています。
今日は基本クラス、中級クラス、自主トレと自らの仕事であるピアノ指導、リフレの
合間をぬって、自分を鍛えていました。

もともと、ピアノ教師であり運動とは懸け離れていた婦人部長が松栄塾の役職を受け
二人の選手である子供とのふれあいの中から真の親子の絆に気づきました。

今まで、婦人部長だからとお付き合い程度に稽古をした人はいましたが、これだけ本格的に
修行をしようと思った人は松栄塾創立以来初のことであります。

夏合宿の地獄の階段登りを終えて、立宗宣言の地で合宿の最後の指導会。
婦人部長は自ら空手を行う事を決意した理由を涙ながらに語ってくれました。
「試合で結果の出せない子供にジレンマを感じていたけれど、自分が空手をやってみて、いかに
大変な苦しいことをしていたんだと知りました。子供達の苦しい稽古を身をもって理解してあげたい、その上で親として最大の応援ができるような気がする」

松栄塾で活躍する選手達の大半は「親が共に修行をしている」事が共通しています。
言葉だけの応援だけではなく、真に理解し共感していくことの大切さを盒局愎揺長は
身をもって教えてくれました。

毎週日曜日 午後五時からのママさん空手(通称ママカラ)
これからも、多くのお母様に参加をしていただき、お子様との絆を深めていただきたいと
切に願います。

またしても予告編です 失礼致しました