三が日最後の日は、毎年恒例の箱根駅伝を大手町まで観に行きました
人出の多さは昨年を上回り、ゴール付近では全く歩けないほどでした
駅伝でこのような状況、これが東京オリンピックだったら、どうなることでしょう
これを見て思うに今後は警備や整理関係の仕事が増えるのではと思います
格闘技のブームが再来しようとしておりますが、やはり選手の後は次の仕事を探さなければならず、どちらかというと、世間に疎い《一部の例えです、悪しからず》格闘競技者の新しい道として、世界一治安の良い日本の死守を守るというのも一つの手であると思います

競技は違えど、懸命に戦う姿は感動をするものです
自分たちも戦いの姿を通して、観る人に感動と勇気を与えられた時が一番幸せを感じました
そういう意味で人の幸せとは他者に幸福を与えるものなんだと感じます

観戦後、東京駅地下街で買い物ツアー、娘は財布と大好きなスクイーズ
息子は駅伝グッツと文房具、奥様には日頃の感謝を込めて自然石にのイヤリングを買いました
何気なく買い物ができる幸せを噛み締めながら、自分が買ったのは健康グッツ
もう今年の仕事は始まっています