一月三日 恒例の箱根駅伝復路を大手町まで見学に行きました
昨日、娘が切願していたA先輩(昔はしぇんぱいと言っていた)が泊まってくれたので、一緒に
見学に行きました。
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一昨年も見学に来ましたが、その時より人の数は多くなっていたような気がしました。
やはり、東京オリンピックの影響でしょうか、様々なスポーツが今までより注目を浴びているような
2019年のお正月です。
駅伝の結果は絶対王者、青山学院大学を押さえて東海大学が優勝をしました。
四連覇を達成し絶対王者の青学が敗れ東海大が初優勝、やはり勝ち続けることの難しさを教えてくれました。「その一秒を削りだせ」の著者であり絶対王者、青山学院大学の原晋監督は「4区を甘く見ていた私の采配ミスです」と悔き「全体の強化の流れに間違いはなかったが、進化を止めた時点で退化が始まる。私自身、去年と同じことをやれば、と保険をかけていた部分があった。往路で6位に終わり、平成の伝説を作ろう、と選手には言ってきた。復路は優勝でき、選手たちは良くやってくれた」と話しました。進化を止めた時点で退化が始まる、実に重い言葉だと感じました。

空手の先生も「師範」だ「先生」だと持ち上げられ、いつのまにか、自らの修行を怠り、ただのおじさんになっていかないよう、肝に銘じました。最近観たドラマで感動した浅田次郎先生作の「黒書院の六兵衛」の中で最後まで武士として城から離れない六兵衛に旗本の侍が「名家だ血統だと有りもしない力に寄り添った結果、真の侍の価値を忘れ去った者達に対する、一条の光を見た」という言葉が蘇りました
伝統ある競技や技術、繋いでくれたものを真に継承するのは、実は進化という「変わり続ける」ことが
大切なことかも知れません。