今年になってキッククラスが熱くなっています
ボクササイズの平野知子さんが、渡辺ジムに出稽古に行き
今日はキッククラスに読者モデルのH、Nさんが参加されました。
鳥羽会長のミットを打ち込み、プロボクサー盒競魁璽舛箸魯泪好好僉璽螢鵐
まで行う励みよう、主婦にしておくのがもったいないくらいです。

先日も書きましたが、筋肉女子が増えております
一説によると、女子が強くなって行く時代は乱世であるそうです
女性は人類学的にも種を残して行く大切な使命を帯びていますので
地震や天災、戦争などの人類滅亡を本能的に覚知するそうです。
その意味で女性が強くなるのは、時代の反映かも知れません。
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是非とも、一般部の男性諸君もキッククラスなどという名前に恐れをなさず、どんどん挑戦してもらいたいと切に願います。

昨日も触れましたが、世は池江璃花子選手の白血病のニュースで溢れております
今日は様々な会場でお世話になったノブ・ハヤシ選手が白血病から生還し現役に復帰した
格闘技選手としてテレビに出演されておりました。
池江選手が江戸川区の出身であることから、行政の活動で何度かお目にかかりました。
身体からエネルギーが溢れているような、あの天才少女がまさか、そんな病に罹るなど
誰も想像できなかったことと思います。
かつて伝説の格闘家 アンディフグ選手にうちの敦史塾長や若い選手を北砂のゴールドジムで
激励してもらったことがあります。その時もまさか、アンディ選手が白血病などに罹るなど
想像もできませんでした。
さらばアンディ

今回の池江選手の病のことで自分は様々な事を学びました。
一つはどんな環境になったとしても、彼女が言われた「神様は乗り越えられない人には試練を与えない」という一言、十八歳のそれも日本国中から期待を背負った女子高生から述べられた言葉は
真実の勇気ある言葉だと思いました。そして、ある小さな記事が目に止まりました。
それは池江さんのおばあちゃんが、言われてた一言です。
「オリンピックなんかいかなくていい、私より長生きしてほしい、水泳よりも私は一人の孫が大切」まさに愛という名の勇気をもらったような気が致しました。
「おばあちゃん、私財布の中に三円しかはいっていないの」お小遣いをせびりに来る可愛い孫
ご両親にとっても、自慢の娘は世界一の宝物でありましょう、それは世界的な天才スイマーで
あってもなくてもだと思います。
ご本人には、申し訳ないお話ですが、今日のニュースで白血病のドナー登録者が数百倍になった
そうです、この現象により、どれほどの命が助かることか、想像に難くありません。
そう言った気持ちで病の行方を見守っている様々な人たちがいるなか、
五輪大臣ともあろう人間が「ガッカリした」「これで盛り下がるのが心配」と発言する日本の現実
不遜な言い方ですが、もう本当に大地震でも来て、オリンピックなどなくなってしまえと
思えてしまいます。

娘を思う親の気持ち、自分にも五十にしてできた娘がいるので痛いほどわかります。

松栄塾がまだコミュニティ会館で空手を行っていたとき、三歳の娘さんを残してなくなった
お母様がいました(詳しいことは 小説 ブラックベルト参照)
そのお母さんは亡くなる寸前に、アンパンマンのおもちゃ電話を娘に渡してこう言いました。
もし、お母さんとお話がしたくなったら、この電話に掛けなさい、お母さんは御返事ができないけれど
○○ちゃんの声は、ちゃんと聞いているからね。
その子は小学校入学の時も、卒業の時にも、中学校の入卒の時にも、悲しいときにも、嬉しい時にも
その電話に向かってお母さんに話しかけました。お母さんからの御返事はなかったけれど
最後に必ず「お母さん、私を産んでくれてありがとう」といったそうです。
その子ももう、成人して子をもうけるお母さんになりました。
自分の子どもができて、娘の成長を見守れなかったお母さんの気持ちが良くわかりましたと
報告に来てくれたのは、もう10年も前のことです。

空手を通じて様々な人たちと交流し、いろんなことを学ばせていただける、そのことを
実感する今日この頃です      押忍