水曜日、キッククラスは松栄塾の命運を握る中高校生が参加、先日のキックボクシング試合慰労会を兼ねて、ステーキを鳥羽会長が御馳走してくれたそうです。

鳥羽会長は自ら主催していた「拳道会」でも多くの不良少年や親のいない青少年たちを
集めて、飯を食わせたり無料でキックボクシングを教え非行防止に勤められていたそうです。

松栄塾では、親父武道家が、親睦を兼ねて飲み会を開いていたことは、承知の事実でありますが
この様な流れが出来たのは、昔、スポンサーがいたとき以来でしょう。
どのような話をされたかは、わかりませんが、無駄に青春の時間を潰すなと言うことを
言われたようです。

バイトなどに青春の大切な時間を潰し、取り返しのつかない人生を送ってほしくはない
ましてや、下らない趣味や遊技の為に今しか出来ない夢を潰してしまったのでは、何の為に
幼少から武道を学んできたのかわからなくなります。

小さいときから築きあげてきた武道の成果を、自らの夢に向かって
大いに活用している一愛、匡生、あねらに是非とも続いてもらいたいものです。
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