開催致しました、コロナの蔓延防止期間はできませんでしたので、今年初となります
小さな子供の成長は華々しく、多くの少年が成長した姿を見せてくれました。
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「10年前の松栄カップ」
ここでは書ききれませんが、低学年では、菅野陽向(ひなた)君、一年生が、見事な跳び前蹴りで、技アリを量産しておりました、中学年初級では大槻航巳君が、余り稽古にも参加できなかったのですが、優勝しました、中学年上級では、村本陽美ちゃんが、高度なテクニックを見せて優勝しました、注目の松栄カップ少年最強戦は入賞を続けている、田中晴大と鈴木大心の決勝戦となりました、先輩の意地でも負けられない大心でしたが、晴大のスピードある蹴りに技アリを取られ田中晴大が、少年最強戦士となりました、中学生の部ではイエメン出身のカシム’アラちゃんとアマンちゃんを加納壱也が、迎える形になりましたが、壱也が、脚を負傷してしまい、姉妹対決となりました、結果はお姉さんのアラちゃんが優勢に試合を進めて優勝致しました、聞けば、カシム姉妹は現在、イスラム教の断食期間に入っており、この時間には一滴の水を飲むことが、できない中での試合だったようです、改めて西洋民族の強さを見せられた気が致しました。組手に先立ち久しぶりに行った型試合では、大心と晴大の決勝となり、大心が、先輩の意地を見せて優勝致しました。
次は五月一日の北関東ジュニア選手権を目指して、頑張って参りたいと思います!