10月2日(日) 後期昇級昇段審査会が本部道場で開催されました。 今回は、高校生となり少年部初段から、一般部無級となった鈴木将心君と弟の大心くん 初段補の下門海翔くんの10人組手と廣重杯初級の部で優勝した村本陽美ちゃんの5人組手を 行いました。冒頭の師範挨拶でも申し上げましたが、松栄塾の昇段審査は、試合の実績はあまり 考慮致しません、現代は試合偏執主義となり試合に勝つものが正しいかのように、判断されますが 本来の空手は先手なしが基本原則で、最優先されるのは自らの命を守ることだと考えます。 また、武道から忍耐力、集中力、判断力を司る五感を磨くものであって、試合の小手先技術では 身を守ることも、人間性を磨くことも出来ません、故に総合力を判断した上での、審査となります。 かつての柔道に代表される武術は、白帯と黒帯しかありませんでした、白と黒ではあまりに実力差が ありすぎるということで、茶帯が登場したのが昭和の初期だと聞いたことがあります、現在のカラフルな色別けは、黒帯になるための方便であると思いますので、全員が一日でも早く黒い帯を巻いて欲しいと切に願います。 またその話に中にあった、大心くんのトイレ掃除の話、海翔君の後輩を面倒見る 指導力は誰か人に言われたから、やるのではなく自発的に、自分の頭で考えて行動を起こす その事が一番大事だと考えます。 審査では、10人組手を達成して、大泣きをした大心君、今まで一番自分に身体が硬いと叱られ、叩かれ、怒鳴られての昇段です、稽古の鍛錬を体罰とか虐待などと思うのだったら、武道など行う資格は ないと思うべきでしょう。その事を一番側で見ていた鈴木会長の涙が全てを物語っておりました。 松栄塾は、友達みたいな気持ちの悪い親子関係ではなく、背中で見せていく魂の教育を貫いて参りたいと考えております。 次の目標は11月23日の武将会 久しぶりの20名越の松栄塾軍団 勝ち負けに拘らず 日頃の修行の成果を出せるよう、修行の一環として頑張って参りましょう 自分もできる限り、今回は個人レッスンを行い新しい流れを創って行きます。
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入門当時の鈴木将心君 松栄塾後期昇級昇段審査会  合格者 10級    政岡莉帆 政岡航太 堀内慎吾 9級     新田悠真 原口琴葉 8級     堀内謙吾 佐藤 光 松本有隼 7級     大槻美空  6級     大槻恵海 原口かほり 駒橋 岳 管野陽向 5級     大槻航己 大橋 玄 樋口希采音 4級     大橋 巧 小野永貴  2級     カシム・アマン カシム・アラ 加納双葉 1級     村本陽美 初段     下門海翔 鈴木大心 鈴木将心 今回より色帯の名入れは中止致しました 理由は兄弟もしくは知り合いで帯の使い回し を行っているからです かつて某メジャー団体は帯の使い回しなどとんでもないと 指導しておりましたが、時代を鑑み物を節約する意味からも松栄塾は可と致します。 黒帯は、生涯使う物なので、今まで通り、国際武術総合空手道連盟 松栄塾 氏名が入ります 鈴木将心  10人組手 結果 ―転勝ー 判定勝ち 長岡健太 引き分け シムソンミン 引き分け げ断七讐陝  ^賈楙, サ欹鐡帖 ^き分け 匠原   判定負け Ю沼次  “縦衂蕕 大澤あねら 判定負け 大澤雄一 引き分け 鈴木会長 引き分け