師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場での出来事、基本方針 武術の研究 達人の分析 試合経験記を、 御報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

2006年04月

58a70c73.jpg拳真会上級の部で三回勝ち佐藤 天三位入賞
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4月30日の国際総合空手道連盟 東京大会の招待状を持って
日経グループ総帥の増井社長のところに行った
たまたま、お時間があり2時間ほど懇談させていただいた
話は政界から財界 様々なお話が展開された
一番面白かったのは政界の人間関係 裏事情に詳しい増井社長ならではの
政界論に頷くことも多かった 特に武道の先生が子供たちに教えて欲しいこと
?日本人としての誇り
?この国の歴史と文化
?武士道とは
これらの話を子供に優しく丁寧に教えられる空手の指導者が
何人いるであろうか?
学校で教えてもらえない 家庭でも教育できない
それらのことを、教える場所こそ空手道場であると思う
道場 道を教える場所 人には様々な道があるが一番大切なのは
人の道を外さないということである
人間として恥ずかしくない生き方 そこにこそ人生の醍醐味があると
社長は話していた そして大会であたりまえのように行われている
国家掲揚の君が代と国旗の意味 意外に知られていない
自分はイデオロギーのこだわりはないが、日本人としてのこだわりは
持っていたいと思っている
国旗の意味、日本人には昔から太陽を敬う気持ちを持ち続けてきた
それは、太陽が命と暮らしを保つために欠かせない、光や熱を与えてくれるからである
我が国のことを「日出ずる国」と表現するがその象徴としての国旗が日の丸なのである
宗教的な事や軍事的な思想は別として日本の神社仏閣にはアジア諸国には見られない
荘厳な雰囲気があることは間違いない
日本人として誇りと精神を忘れないためにも国旗掲揚はするべきだとご意見された
企業の最高経営者であっても未来の日本は、少なからず不安を感じている
本当の日本人を作るためにも武道家の使命は大きいと感じた

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3a0c2689.jpg寝ているのが準優勝者です


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拳真会の大会で幼児の人間凶器 西川 あらたが準優勝した いつも怒鳴り付け大泣きしていたが 今日西葛西につくなり塾長に見せるんだと道場に来てくれた
純粋な子供は なぜ怒られているかわかるものだ もし自分が感情的に怒ったら見せてくれなかったことだろう 誇らしげにトロフィーを見せるきかんぼうを見ながら間違っていないと確認した
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9a92e7ec.jpg東京大会トーナメント表がほぼ、出来上がる
今回は全40部門380名が参加する組手トーナメントと
14チームによる創作型のエキシビジョンマッチとなったが
毎日、徹夜の思いでパンフレット作りに励んだ
そのおかげで、テキストを使って勉強してもちっとも分からなかった
イラストレーター(印刷用のソフト9がほぼ、問題なく使えるようになった
やはり、習うよりもなれろで、実践に優れる練習方はないことがよく分かった
それにしても、この倍近くある量のパンフレットを1人で作った鈴木は、たいした者だった
今にして感謝の念を禁じ得ない

地方大会としては、まずまずの参加者であり大成功の大会にして参りたい
今回の特色は前にも書いたが、型試合を重用し、していること。
特に団体型は今まであまり、フルコンタクト系の試合では見られなかったので
今回を契機にフルコンタクトと決別しようかと考えている
古武術を取り入れての稽古を開始してから、暴力的な動きを否定する
本来の空手の原点に戻ることができたと思う
フルコンタクトは、実力を試したい者の試合の際、行えばいいのではないかと思っている
松栄塾五周年を迎えるに当たって新しい空手の方向性を模索し実現していかなければならない
松栄塾メソッドと呼べるような「新しい形の新世紀型 格闘技 KARATE」を目指して
頑張って参りたいと思う。

そして今回の審査で新たに頼もしい指導員が、誕生した
森山英雄くん光一くんのおとうさん
毎週水曜日のボランティアに欠かさず参加して子供たちと一緒に
ゴミ拾いをしてくださる、素晴らしいお父さんである

今日、緊張しながら、また先に黒帯になった英雄くんに
叱られながら少年部の指導をしてもらった
この親子の姿に新しい形が隠されているような気がしてならない



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52708c1d.jpg今 少年部で最重量の早川ヨシキ君 昨日歳下にパンチでミヂメに負け 心を鍛える為 ボコボコに殴った。
もしかしたら空手道が嫌になって来なくなるかもしれなかったが
懸けに出るつもりで勝負にでた
自分が本気で怒ると道場の空気は一変する

ここでこの子の宿命を転換するぐらいの決意で命がけで叱る
自慢するわけではないが
現代にそういう大人が果たしてどれだけいるのであろうか
余計な事に関心を持たず、「気づかない」大人たち
信じてくれる人が一人いれば人は変わるのだ

彼は壁を一枚突き抜けて、笑顔で稽古にきた
昨日のことを反省し元気に来たからパンチとローを徹底的に鍛える
涙とともに大汗を流しながら、食いついて来た
子供は真剣に接することのよって、一日で変わる
彼はいつも、人の良さそうなおじいちゃんに連れてこられている。
稽古の中で彼に囁いた

「よしき、お前が強くなることを、おじいちゃんは
楽しみにしているんだぞ おじいちゃんは、いつか先に死んでしまうんだぞ
その時にお前は後悔をしないのか」

「強くなっておじいちゃんを安心させろ」

彼はその時、眼に涙を浮かべてミットを蹴り出した
怪物くん誕生の瞬間である

その日の組手 相手をパンチのラッシュで止めてローキックで一本勝ちした
人は変われる つい最近結婚をあきらめていた子に彼ができたという
うれしいニュースを聞いたときにも、そのように感じた
そうだ、人は何度でも変われるのだ 心が自由である限り

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