師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場での出来事、基本方針 武術の研究 達人の分析 試合経験記を、 御報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

2006年06月

「豊かさと安全」というのは、太古の昔からの人間の願いだが、それが現実的になってくると、「生きる」という事への意欲そのものが減衰してくるようだ。その上、とにかく死なせないための延命医療技術の発達、マスコミ・出版界の差別用語の禁止など、現代は取り敢えず表面的 ...

敦史 プロ二戦目 3ー0 圧倒的な判定勝ち ...

おーちゃん審判デビュー ...

毎週土曜日は千脇指導員による気の研究稽古 このところ、葛西ジオスで英語の先生をしているリーさんが 欠かさず参加している。 日本人でも難しい「気の修行」を果たして外国人が理解できるのであろうか と思っていたが、同じ事の繰り返しの「集中トレーニング」を黙々 ...

だいぶ腫れも引いてきて 手技だけの稽古開始 まだ 骨が見えているから足は使えません すべて意味あること 変毒為薬するためがんばります ...

松栄塾本部道場開設五周年を迎え、今一度の 仕切り直しの為、松栄塾の最高責任者が集い 運営会議を行った 運営会議参加役員 師範 赤松正根 会長 高橋英樹 顧問 宮井貞二 顧問 菅谷誠一 塾長 重松栄一 決定事項 ?今後の10周年を目指し諸問題点、拡大会 ...

多くの皆様の激励を頂き、いかに自分が、周りの 皆様に守られているのが、本当に実感できました 痛みもほとんどなく、後は回復に向かいます 心配してくれた多くの皆様、本当にありがとうございました 考えてみれば、自分は本当に守られていると思います 数多くの危 ...

足の怪我が思いの他重傷で大変だった 始めはただの打ち身だと思い医者にも行かなかったが余りの激痛に初めて心配になり診察の結果 感染症 腫れあがる足に不安が募る 1番心配したのは道場を続けられなくなる事 後継者がいない 五年やっていて任せられる人を育て上げる事 ...

本当の鍛えは自らの壁を破る事 毎週レベルアップしていく気の訓練 試合に勝つテクニックなど相対に執着した1時的なもの 本物はこの中から生まれる ...

不思議な高熱の後、なんでもなかったので日頃通り稽古に励んでいたら 金曜日、足に不思議な痛みを感じた しこりがあるような芯が熱くなるような 痛みであった その日健康ランドに行き、ゆっくり暖まったのが悲劇の始まり だった 次の日 足首から脛にかけて腫れが広が ...

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