師範日誌

松栄塾の日々の活動、道場での出来事、基本方針 武術の研究 達人の分析 試合経験記を、 御報告いたします  更新はなるべく毎日行うように 致します 教育とは魂の設計なり

2019年02月

フルコン空手一番人気の青地クラスに、参加致しました、今年に入って木曜日は月1回寝技クラスをやりたいと思っていますので、純粋なフルコン空手は火曜と木曜日、土曜日だけです、少年を除き一般部の試合参加者が激減している現状、それも仕方ないことでは、ありますが、総合空手を完成させるのが、如何に困難なことなのか、思い知らされます、フルコンだけやっていればいいものの、キック、グランドと技術が、増えれば増えるほど、クオリティが、下がるのは仕方がないことです、最近読んだ本に、才能に目覚めようというベストセラーが、あります、IMG_20190215_005323
内容を要約すると、どんな好きなものでも、自分にあっていない努力は、無駄な事が多いという、こういってしまうと身も蓋もない話ですが、自らの才能に気づき、得意の分野で、勝負するのはとても合理的なことであると思います、様々な努力を無駄に行うのではなく、自らを知ることは「百戦危うからず」に繋がると考えます
自分の資質を知ること、そして強みの活かし方を知ることを「ストレングス、ファインダー」と呼びます、松栄塾の総合空手は武道界のストレングスファインダーとなれることを、目標と、しております、その中で人生が充実する、大切な条件(健康)や(和合)などを勝ち取る武道を目指して参りたいと思います。
青地先生はさすが、お仕事柄決められた事を忠実に守る正流派の指導を、して下さっております、基本に忠実に、ワークフローを守るリードは最も大切な資質では、ありますが時代の変化によりルールや戦い方が、刻一刻と変化する格闘技の世界では、基本を守ると共に新しい技術体系の確率も大切なことであると思います。
特に習得に時間がかかる細かい技の獲得には繰り返し行う反復稽古とこれで本当に良いのだろうかと常に自分に問う問題意識も大事です。
大山倍達総裁は亡くなる寸前までこの握りでいいのだろうかとご自身の拳を見つめ直していたそうです、尊敬する超人、倉本成春師範は今でも自らの技術体系を見つめ直していらっしいます。達人とはある意味死ぬまで進化する人の事を言うのかも知れません    押忍

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今年になってキッククラスが熱くなっています
ボクササイズの平野知子さんが、渡辺ジムに出稽古に行き
今日はキッククラスに読者モデルのH、Nさんが参加されました。
鳥羽会長のミットを打ち込み、プロボクサー盒競魁璽舛箸魯泪好好僉璽螢鵐
まで行う励みよう、主婦にしておくのがもったいないくらいです。

先日も書きましたが、筋肉女子が増えております
一説によると、女子が強くなって行く時代は乱世であるそうです
女性は人類学的にも種を残して行く大切な使命を帯びていますので
地震や天災、戦争などの人類滅亡を本能的に覚知するそうです。
その意味で女性が強くなるのは、時代の反映かも知れません。
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是非とも、一般部の男性諸君もキッククラスなどという名前に恐れをなさず、どんどん挑戦してもらいたいと切に願います。

昨日も触れましたが、世は池江璃花子選手の白血病のニュースで溢れております
今日は様々な会場でお世話になったノブ・ハヤシ選手が白血病から生還し現役に復帰した
格闘技選手としてテレビに出演されておりました。
池江選手が江戸川区の出身であることから、行政の活動で何度かお目にかかりました。
身体からエネルギーが溢れているような、あの天才少女がまさか、そんな病に罹るなど
誰も想像できなかったことと思います。
かつて伝説の格闘家 アンディフグ選手にうちの敦史塾長や若い選手を北砂のゴールドジムで
激励してもらったことがあります。その時もまさか、アンディ選手が白血病などに罹るなど
想像もできませんでした。
さらばアンディ

今回の池江選手の病のことで自分は様々な事を学びました。
一つはどんな環境になったとしても、彼女が言われた「神様は乗り越えられない人には試練を与えない」という一言、十八歳のそれも日本国中から期待を背負った女子高生から述べられた言葉は
真実の勇気ある言葉だと思いました。そして、ある小さな記事が目に止まりました。
それは池江さんのおばあちゃんが、言われてた一言です。
「オリンピックなんかいかなくていい、私より長生きしてほしい、水泳よりも私は一人の孫が大切」まさに愛という名の勇気をもらったような気が致しました。
「おばあちゃん、私財布の中に三円しかはいっていないの」お小遣いをせびりに来る可愛い孫
ご両親にとっても、自慢の娘は世界一の宝物でありましょう、それは世界的な天才スイマーで
あってもなくてもだと思います。
ご本人には、申し訳ないお話ですが、今日のニュースで白血病のドナー登録者が数百倍になった
そうです、この現象により、どれほどの命が助かることか、想像に難くありません。
そう言った気持ちで病の行方を見守っている様々な人たちがいるなか、
五輪大臣ともあろう人間が「ガッカリした」「これで盛り下がるのが心配」と発言する日本の現実
不遜な言い方ですが、もう本当に大地震でも来て、オリンピックなどなくなってしまえと
思えてしまいます。

娘を思う親の気持ち、自分にも五十にしてできた娘がいるので痛いほどわかります。

松栄塾がまだコミュニティ会館で空手を行っていたとき、三歳の娘さんを残してなくなった
お母様がいました(詳しいことは 小説 ブラックベルト参照)
そのお母さんは亡くなる寸前に、アンパンマンのおもちゃ電話を娘に渡してこう言いました。
もし、お母さんとお話がしたくなったら、この電話に掛けなさい、お母さんは御返事ができないけれど
○○ちゃんの声は、ちゃんと聞いているからね。
その子は小学校入学の時も、卒業の時にも、中学校の入卒の時にも、悲しいときにも、嬉しい時にも
その電話に向かってお母さんに話しかけました。お母さんからの御返事はなかったけれど
最後に必ず「お母さん、私を産んでくれてありがとう」といったそうです。
その子ももう、成人して子をもうけるお母さんになりました。
自分の子どもができて、娘の成長を見守れなかったお母さんの気持ちが良くわかりましたと
報告に来てくれたのは、もう10年も前のことです。

空手を通じて様々な人たちと交流し、いろんなことを学ばせていただける、そのことを
実感する今日この頃です      押忍
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本日、大澤師範代所用の為、代講致しました。
稽古前、ボクササイズに誰も来なかったので(終了間際アルジュンが来ました)
栄麻のトレーニングを行いました。
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三月は十七日の拳武会チャレンジに出て四日後の二十一日野澤道場交流試合さらに三日後の
二十四日に千葉田中KWF国際大会更には、一週間後三十一日には山形、白蓮伊藤道場の
全日本選抜東北ブロックに出場予定です。さらに一週間後、国際ユースの大会が待っています
今はしっかり体幹強化から、細かい技の調整を行って参りたいと考えます。

そんなに、試合に出て疲れてしまうのではないかとの声もありますが、ムエタイの選手がなぜ
あれほど強いのか、それは極端に言ってしまえば、生活が懸かっているのと、毎日試合をしているからです。かつてタイの選手に毎日試合をして疲れたり怪我をしたり、しないのですかと質問したところ
「毎日、試合するから強くなるし、怪我もしなくなるんだよ」と答えていました。
現行のフルコンタクト空手少年の頂点に立つには、それなりの経験がなければ不可能です。
ましてや、忘れたころに試合をしたり、年数回の試合でチャンピオンになろうなどと考えるのは
趣味の世界であり、相手選手に失礼でしょう。
栄麻が少年(少女)空手全国区になれるよう、今年はあらゆる大会に挑戦して参ります。
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一般クラスでは「移動稽古」を徹底してやりこみました。「極真空手・城南支部 強さの秘密 」の中で
廣重先生は「移動稽古の中には、全日本選手権大会の決勝戦で求められるような技術が含まれている」
と話されています。前回より「体力トレーニングは基本的な腹筋背筋スクワットなどの運動ではなく
空手の基本から空手用の筋肉を作る事が大切だ」と力説致しました。
長いフルコンタクト空手の歴史では、一時体力重視の稽古法が最も早く強くなれるという
考えがありました。

自分も20代の後半からは、ゴールドジムで毎日のようにウェイトトレーニングに
励む次期を経験しました。江戸川スポーツセンターで行われた極真館の試合時、宇野師範代と廣重先生にご挨拶をすると「現役時代の増田章みたいな身体してるね、若いときは相当やったんじゃない」と
激励をしていただきました。今、思えば「体力強化は大切だけれど、それよりも大切なことがある」
と教えていただいたような気が致します。

思い返すに、無理な筋肉増進は、身体に大きな負担を課し、そのせいで命を縮めた選手もたくさんいます、直接関係はない話しですが、今日も水泳の天才少女、江戸川区出身の池江選手が白血病に罹られたとの衝撃的なニュースが飛び込んできました。あの年で日本中の期待を背負って、世界に挑み続けるのは、どれほど大変なことであるか、そのストレスたるや想像ができません。
江戸川区より現れた無類の天才少女が、再び健康を取り戻し復活されますことを心からお祈り致します

いずえにしても武道が健康で一生明るく前向きに生きていける術で
あるならば、身体を傷つけることなく計画的に強化していくことが最も大切なことだと感じました。  押忍
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格闘技の原点 渡辺ジムへ行きました
昨年の正月は中村一愛を連れて、山本キッドさんと一緒にトレーニングしましたが
今年はお逢いすることはありません、故人の御冥福を心からお祈りすると共に
再びこのジムから格闘技界を震撼させるような格闘家が誕生されることを祈ります
今日はボクササイズでプロライセンスを目指す平野さんと共に行きました。
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自分の弟子で相当強い空手家と思われたのでしょうか、始めからハイブリッド稽古を
付けてもらいました、涙目で最後までトレーニングに励んだ平野さんもさることながら
こんなトレーニングで諦めてしまうなら、とっとと辞めろと言わんばかりの会長にも
脱帽致しました、
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そう、自分たちのやっている格闘技は、生きるか死ぬかの殺し合いが原点にあります。
エクササイズでもダイエットでもありません。
厳しい塩対応の訓練であったのにも関わらず、汗でグシャグシャになった彼女の顔は
どんな化粧をするよりも輝いておりました。
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昨日より一泊二日で長野県諏訪湖に行って参りました。
6年前に、自治会役員となり同時に自治会長を務めました。
自分以外は殆どが定年退職をされた地域の重鎮たち、まだ50半ばの青二才が
会長もないだろうと思いながらも六年間、忙しい時間を割いて地域活動をして参りました
今年は、オリンピック一年前ということで、もう少し仕事を頑張ろうと決意し退任することになりました
今は松栄塾の再建が最重要行事です 3月からも毎週のように試合が入っています。
また、ライフワークである物書き、編集の仕事もこの数年は全く出来ておりませんでした。
人生最後の夢を叶えるため、この二年間は全力で頑張って参ります。
長野の諏訪湖は若い頃、ずいぶん行きましたが、泊まったのは今回が初めてでした
中央高速のアクセスもよく、行くときは殆どが日帰りです、また、初めて長野最大のパワースポット
諏訪大社に立ち寄り、大柱祭りの柱を見学しました。
宗教的な興味はありませんでしたが、この柱に乗って山から下り落ちる神事とはいえ凄いことを
するもんだと感心しました、リングやマットで戦うのも勇気のいる事ですが、このような行事を命懸けで
行う伝統文化も勇気のいる話です。
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ホテルは浜の湯という明治天皇も泊まられた由緒ある場所で、醸し出す雰囲気も素晴らしいものがありました。
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近所には貧乏神の社もあり、貧乏神を棍棒で叩くと貧乏が立ち去るとの事で、思いっきり叩いたら棍棒が折れてしまいました。
まだまだ、貧乏神から抜けられません(笑笑)
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久しぶりに富士山麓の大自然に囲まれ、田舎の良さを感じるとともに、空手のおいてもこの広い日本の頂点に立つということが
いかに大変なことか想いを馳せました、しかしながら、どうせやるなら中途半端に試合に出るのではなく、挑戦に次ぐ挑戦こそ
自己を高め、目標に近ずくことは、できません。3月の試合を完全勝利するため今月はしっかりと力の貯金をして参ります    押忍











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朝9時からパーソナルトレーニングが、始まります、今日の最初のトレーニーさんは、とても頭の切れる元保母さんです、昨年から加圧トレーニングを頑張って、日に日に肉体改造をしております、そんなパーフェクトなお母さんでも様々悩みをお持ちになりながら、トレーニングに励んでおります、この頃のお母様は人生の様々な問題を乗り越えて行くためには、自分が強くならなければいけないと、自覚をして、男性よりも強力なトレーニングに、耐えております、10時からはボクササイズが、始まります
少なくても三名、多い時には10名以上のお母様達が、30分間ミットを叩き続けます、以前では考えられなかった、もの凄い熱気が道場にこもります、その雰囲気の中に入るだけで元気がもらえると、皆様言ってくれます、女性の強さは家族に対する愛を勇気に変えられるところでしょう、ボクササイズで、頑張っているお母様は例外なく子供を心から愛しております、今!世間を騒がしている幼児虐待などは、全く無縁の世界です、美尻トレーニングで有名な岡部友さんは「これからのトレーニングは単に体が変わったという表面的な事だけではなく、人生が、豊かになるという目的に、変わっていかなければ」と話されています、松栄塾の「自分最高ボディー」とは身も心も最高の状態に仕上げることです、11時にはキックボクシングプロライセンスを、目指す平野知子さんが、見えました、今週はほぼ毎日パーソナルトレーニングです
首相撲で投げられ、スパーリングで、殴られ蹴られ、自分のハイキックで、叩き付けられても楽しいと話してくれます。目標を、もった女性は本当に強く美しい、肉体改造だけではなく、内面の強さ、心の美しさは、その人の醸し出す雰囲気すら変えていきます
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12時からと13時からのパーソナルトレーニングが、ドタキャンとなりましたが、自分のトレーニングが、出来て良かったです。
夜のキックボクシングクラスは一愛のみ参加、二人でネチネチ、パンチのトレーニング、一愛のジャブが、軽くあたって鼻血が、出ましたが、弟子の成長に微笑む変態親父です、今週も、
多くの人達と一歩前進の一週間が、終わりました、明日からは最後の自治会長研修旅行です
今年は、塾の発展と真剣に世に出るチャンスと捉え努力を重ねて参ります   押忍
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久しぶりに外山先生が、来て下さり、本日は寝技クラスを再開致しました
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外山先生の素晴らしい事は基本忠実で、再現性のある、技を教えて下さるところです、
松栄塾は総合空手を、目標にしております
総合空手とは打撃、投げ、関節技と、なんでもありの実践に応用の聞く空手です
その意味から顔面打撃のボクシング、キック、柔術と言ったあらゆる格闘技を、空手の修行の、一環として取り入れていく重要さ数年前から提案し実践して参りました、思えば1993年のUFC(アルティメットファイティングシップ)の第1回大会、グレイシー柔術が、主催しており一部ではグレイシーチャレンジと呼ばれていた大会で、大道塾の王者、市原選手が、ホイスグレイシーに寝技で敗れ、その後、極真の猛者達が全く打撃では刃が立たない姿を見てしまいました、ルールが、違うと言えばそれまでですが、仮にも史上最強の格闘技を謳う空手が、敗れる中、この技術を取り入れていかなければ、叶わないと決意し世界大会で、参戦したハワイで
グレイシー2番目のお兄さん、ハウソングレイシーに高い授業料を払って、暑いハワイ大学の体育館で、柔術修行を行いました。また、30代で参戦していた正道会館のワールドカップは延長戦で、グローブを付けて顔面有りとなるため、日本キックの渡辺ジムに通い、キックトレーニングを積みました、また、変則的な蹴りを学ぶため荒川の黄秀一師範か、指導されていたテコンドーの道場にも頭を下げて教えを受けに行きました、それらの全ては空手こそ最強最後の格闘技と信じてのことです、おかげ様で松栄塾は空手だけではなく、キックボクシングやテコンドー、プロレスにまで参戦する人々に恵まれ
あとは空手最強を証明してくれる弟子を育成するだけです、その意味から外山先生のクラスは松栄塾最重要行事として、これからも多くの人が参加できるよう呼びかけて参りたいと思います 外山先生ありがとうございました 押忍

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大澤先生高熱の為、代講致しました
今年に入って一般部にもなるべく参加して少しでも、技術向上になればと思っております

思えばここ数年、ボクササイズとパーソナルトレーナーとしての仕事が早朝より入り、夜の部まで参加するには、体力が、持たないと思っておりましたが、やはり気力は心からで、決意をしてやる気になれば、何とかなるものです。 
生涯武術の大敵は、師範だ先生だと持ち上げられ、自らの進化を止めてしまうことでしょう
自分はまだまだ進化出来ると信じて、日々の稽古に真摯に向かい合いたい、そう、心から決意をしている次第です。
本日は進化するための大切な稽古を、させていただきました
最初に考えなければならないのは、武術の体力向上はあくまで付加価値であり体力トレーニングは空手の稽古のメインではないと言う話を致しました、コンタクト競技であるフルコン空手にフェジカル強化は大切な稽古ではありますが、大山総裁は常々他力本願の稽古をしてはいけないと指導されておりました、空手の稽古は基本、移動、型から作るもので、トレーニングではなく、鍛練です、その意味から週に一、二回の稽古を腹筋、背筋、スクワット、拳立てを、中心に組み立ててしまえば、体力の向上はあっても技術の向上は進化できません、故に厳しく言えば体力の、向上は各自が、日々の努力として行うものであると思います。

稽古の前後もしくは、自主的に鍛えた上で空手の稽古に臨むのが本流であります。
忙しい仕事を持っての中での稽古で時間がないのは承知の上で申し上げれば、何年やっても強くなれない、進化しない稽古ならやらない方がましであろうと自己を律し少ない時間の中で効率的に稽古をすることが、生涯武術に大切な要因であります
自らが、新しい自分の技を磨き、それを試しながら検証して行く、単なる理論や情報ではなく現実に試合で倒してきた技を謙虚に学び今の自分に取り入れていく、その繰り返しの中に進化はあるものと考えます。
今後とも一人一人が、武人としての自覚を持ち深く技の世界を垣間見るならば、まだまだ松栄塾は発展することを信じて自らが精進して参ります      押忍
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今年最初の大会である第五回総極真全関東空手道選手権大会が終わりました。
結果は昨年を下回りましたが、一人一人様々な学びがあったと思います。
一年生コンビの鈴木大心は、1回戦完勝、2回戦の壁を打ち破れませんでした。
大心の良いところは、ともかく稽古をサボらないことです。
松栄塾後援会長をお願いしているお父様に厳しく言われてきているのもありますが
やはり、稽古が楽しいと感じて参加しているのは、大切なことです。
稽古中、少しふざける癖がありますが、試合に負けることで、そうした自分の癖を
省み、何れ好転するときが必ず来ると信じて戦い続けるなら、それは成功体験へと
繋がっていきます。

お兄ちゃんに影響され、このところ力をつけてきている下門海斗も1回戦は勝ちとりました。
2回戦の壁を破るためには、「自分の勝ち方」を身に付けなければいけません、大会で上位に行く選手は
必ず自分の勝ち方を持っています、この勝ち方というのは好きな技、得意な技とは少し違います
このルールの中で自分が生き残るには何をしなければいけないのか、そのことに気づくことが
勝ち方を知ると言うことです。

お兄ちゃんの大翔は、今回、頭一つ大きな選手と対戦し、一歩も引くことなく前に出ました。
相手の選手が大きいと、やはり恐怖が先にたってしまい、動けなくなるものですが、今回の
大翔は最後まで心折れることなく闘い抜きました、たとえ、それが負けに繋がっても、今までの自分を
越えればそれは立派な成功体験です。勝つためにまず負けることこそ、大切な成功体験です。

栄麻の試合は2回戦準決勝での不可解な出来事でしたが、これも学ぶ事の多い成功体験です。
試合のビデオを尊敬する先生に見てもらいました。
「本戦は一本勝ち、延長も???と言う感じ」と言っていただきました。
ここでは、相手選手を非難するつもりもありませんし、審判の是非を問うつもりもありません。
この試合で栄麻が何を学ばなければならないのか、それこそが本日のテーマです。
この試合では終了間近に中段膝蹴りで相手の選手は腹を押さえてうずくまりました。
膝命中

倒れ込む
栄麻は今まで通り一本勝ちを信じ、残心も取らず、ただ見ていました。
うずくまり

主審は副審に一本勝ちのコールを確認しますが、副審は誰も旗をあげませんでした。
もしかして副審は金的攻撃だったのでは、と思ったのかも知れません。
上の写真でもわかるとおり金的ではなく腹に命中しているのは、その後の押さえている写真でも
わかります、しかし、根性のある相手選手はすぐに立ちあがりました。
自分は試合前、膝を連続して使うよう指示をしました、栄麻のミスは、まさにこの時
倒れ込む
もう一度膝を相手の顔面に入れられなかったことでした。ルールのある戦いとは言え空手は武術の格闘技、冷酷までに勝負に徹することが
できなかった事が敗因です。小学校三年生のましてや女の子に、そこまで厳しいことを
求めるのか、もし、そう思うなら空手など辞めてダンスでもやれば良いと思います。
大成功の今大会の主催をされた先生は、うちの国際武術総合空手道連盟全日本大会で
自分のお弟子さんが栄麻の膝蹴りで倒れたとき「強いものが勝つ、それだけです」と
自分の隣で仰っておりました。極真の魂に流れる勝負偏執主義、極限まで強さを極めていく心を
栄麻はこの敗戦で学んだのなら、これも成功体験であると自分は考えます。

昨年、全国大会に参加できず、名古屋まで応援だけで参加した盒郷雋は身体の大きな選手に
一方的に攻め込まれ敗退しました、誰よりも今回の大会に懸けてきただけに残念な敗戦ではありますが
瑞希も今年から中学生、楽しい事や部活など空手を離れるチャンスは幾らでもあります。
戦いの神様が試練をプレゼントされたのなら、それも一つの成功体験であります。

激闘の三位決定戦を勝ち抜いた西村匡生も昨年の準優勝よりも学ぶ事の多いい大会であったと
思います、学業、小さいときからやってきたサッカー、あらゆる理由から自己を律し週一回の稽古で
ここまで頑張れることは、彼の将来に必ず良き結果を招くと信じております、あえて苦言を言えば
もうこれ以上、上に行くためには、今の勝ち方プラス技の進化が望まれることでしょう。

それぞれが、そのことに気づき、変えていくならば今回の敗戦は皆成功体験となることを信じ
三月四月の試合を勝ちとって参りましょう   押忍
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2月3日八王子で、行われました、総極真志優会、全関東空手道選手権大会に松栄塾から六人の代表選手が、出場致しました、
昨年はエマが優勝、匡生が、準優勝で、全日本チャンピオンシップ代表と、なりましたので、
エマが大会2連破.匡生は優勝を目指して望んだ大会でした、残念ながら二人共三位に終わり、代表権は取りましたが、当初の目標は叶えられませんでした、エマの準決勝は、本戦最後の数秒で、膝蹴りが、決まり、一本勝ちと思いきや、審判が、急所と間違えたのか、技有りのコールもなく延長戦へかすった上段蹴りに二本のはたが、上がるも、本戦を考慮してか、主審は取らず、最後の判定で、負けてしまいました、
後味の悪い結果ではありましたが、相手の選手も、昨年エマに負けて、一年掛けて鍛えて来たので、やはり勝ちたい気持ちは上回っていたのかと思います
匡生は一回戦いい形で勝っていたので、準決勝は残念でしたが、三位決定戦では打ち合いに勝ち、フルマークの判定勝ちであったので、これも勉強で、ありましょう、匡生は学業とサッカーも、頑張っており、週一回の稽古でここまでやれるのですから、やはり恐るべきフェジカルであると言えるでしょう、いずれにしても、勝つためにまず負けるは、勝負の世界の常套です
何度負けてもそこから立ち上がる精神力が、その人の人生を、飾り本当の人生の勝利を勝ち取れると思います!!
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