今日、TBSで放映した「喝」という番組にNPOジェイプスの小島代表が
出演し自分もパトロールで映った ジェイプスの活動については、
協賛もし協力を惜しまないつもりであるが、最近は少し、方向性に
疑問が感じられる  テレビで活動を紹介するのは1度や2度ならば
「やむを得ず」であるが、こう何回も放映されては、売名行為と
受けられないのであろうか、まして、今回はテレビの要望か
誰かしの入れ知恵か、「やらせ」を要求してきた。
いい絵が取りたいというカメラマンの要望で暴れる少年を空手で
叩きのめすという演出?ができないか・・・
二つ返事で断った それでは、今まで寒い思いをしてパトロールしていたのは
すべて、茶番だったのだろうか

松栄塾では毎週水曜日、雨が降ろうと風が吹こうと1年以上
駅前のたばこ拾い、ゴミ掃除を続けている 誰が馬鹿にしようと
批判されようと黙々とボランティアを続けてきた
今日は一流サラリーマンのMさんも親子三人で参加してくれた
寒いのに空手着一枚でたばこを拾う父親の姿を見た子供たちは
絶対に人に迷惑などかけないであろうと思われる

何回か新聞の取材とテレビの放映を希望されたが、すべて、断った
やらせも含むマスコミに載せたら子供の誠意が無になるからだ
ボランティアは人に気づかれずやるものだと子供たちに教えたい
人の見えるところでの「良いこと」は誰にでもできる
見えないところでの運動こそが真の奉仕ではないだろうか。

余り興味もなかったから稽古の最中、少しだけ観たが
出演しているパネリスト達も自己主張が強いだけで、本当に
人のためにと思っているか分からなかった。

少し、なるほどと思ったのは、石原都知事のコメント
「現代の子供は我慢ができない 寒ければ暖房 暑ければ冷房
腹が減ったら間食、これでは、何も我慢していない 昔は
腹が減ったら水でも飲んでろと言われた」良い事をいう
武道の稽古はすべて、我慢の連続だ
「外国の記者が言った 渋谷で座っている少年達は世界で一番豊かな
国の一番惨めな少年である」「子供に向かって笑ったり怒ったりするのが
本当のコミュニケーションである」都知事の話を聞いていて
松栄塾の指導法は間違っていないと確信した。

                 2月15日