7858a03a.jpg昨年から、家の一員になったシーズーのモコ(3歳メス)
昨日まで元気に遊び回っていたのに、今日は朝から元気がない
観るとびっこを引いている(びっこというのは差別用語らしい)
脚を見ると少しだけ腫れているような気がしたので、心配なので
病院に連れて行った 獣医さんの話では急性のアレルギーで
脚が腫れたらしい 初めてうちに来たときトイレの躾ができていず
粗相をするたびに、動物虐待かと思われるほど、怒ったので
家ではトイレをしなくなってしまった。
外でしかトイレができないので、忙しくて散歩に連れて行かないと
2日でも3日でも我慢をしてしまう それは可哀想なので
抱いて外を駆け回りトイレのしそうなところで、降ろしてあげた
気に入らないとトイレをしないため、何十回も降ろしては担ぎ
降ろしては
担ぎ、やっと恐竜公園でおしっこをした。
動物は口が聞けないから「心の叫びを聞いてあげなければならない」
人の心の声も聞こえないのに、犬の心が分かるかと反省する
今日の千脇指導員の話の中で「子供は自分が生きていくため
自分よりも強い人を本能で知っている」と話されていた
故に本当に強くあらねば、子供は見抜くと・・・
100人以上の子供を預かる指導者として
強く強く、あらなければと決意する

       2月25日