松栄塾久しぶりの一般選手が出そろった
6月17日(日）横浜文化体育館での極真全関東空手道選手権大会に
3名の一般戦士が出場する

今回、大会の挑戦するのは、重松　治　青地逸人　アダムスの3名

今日の一般稽古にて各自に決意を語ってもらった

重松　治「今まで2回戦までしか、いったことがないので
　　　　　3回戦まで勝ち抜いて入賞したい」

アダムス「横浜の大会で頑張りたい　勝ちたいです」
　　　　（あとは意味不明　すまん）
青地逸人「初めての上級クラス挑戦なので、少し緊張していますが
　　　　　一回戦突破できるように、頑張ります」

一般選手が少なく久しぶりの大会なので、3名が全力で戦えるよう
塾としても最大の応援をしていきたいと思う。

松栄塾ができた20年前、メジャーな大会の挑戦していたのは、
自分だけであった　たった1人の闘いだった　応援してくれる人もいない
セコンドについてくれる人もいない　一人だけの闘いに傷つき泣いた日も
あったが、今は多くの少年達と選手が松栄塾の看板を背負って戦ってくれるて
いる　これ以上の喜びはない　今から思えば
「神より賜えし孤独やトラブル」だった

原点回帰の新出発をした空手道松栄塾

その栄光の扉を開けるのは果たして誰であろうか？
その鍵はもう、3人の手のひらに乗っていることを信じて・・・