4fd5c631.jpg昨日の一般部は、盛大であった
河野指導員の懇切丁寧な指導のおかげで
火曜日クラスが赤松師範の行っていた当時を
彷彿させる盛り上がりを見せている

今日の参加者は

新星の高校生 荻原くん
4月の大会を目指す 梶田さん
新黒帯 戦う東大生 長谷川くん
新しい風を巻き起こせ ずけらんさん
基礎体力抜群の新人 工藤くんと青山くん
戦う一流サラリーマン 森山さん
いつでも暇です 重松 治等々
多彩な顔ぶれで行っていた
一般部の目標としては常時10名〜15名の
参加者を毎日、作ることと考えている

不況の最中、趣味の為に時間を使うのは
年々、難しくなっている
仕事のため、就職試験の為、転勤の為
様々な理由で修行を断念した人が、この七年間で
百名は越している

一般部はどこの道場も厳しく少年と女子だけを
絞って稽古している道場も少なくない

そうした中で一般部が様々な理由に負けない魅力ある
道場にするためには

1,生涯武道としての総合空手を確立する
「健康や護身と言った生涯一大切なものを守りえる武道」
2,各自の目的にあった稽古、目標を提示する
「若き戦士は大会、中高年はメタボ対策 女子はダイエット」
3、各曜日の指導者を中心として核を作っていく
「宴グループ 健康空手グループ 組手研究グループ等」
以上の三点が重要かと思われる いずれにしても
キーワードは「楽しさ」「感動」「成長」であろう
その為にも指導員の成長こそが成功の鍵だと思われる
さらに、その為にも自身が今以上に成長しなければ
行けないと心から気づいた。