晴天の日曜日 国際福祉空手道連盟 拳成館さんの昇級審査に
ご招待頂き有意義な一日を過ごさせて頂きました
前回も参加してつくづく感じた点は「基本」「型」のレベルは相当な物ではないか
ということです、館長の黒澤先生は基本や型の一動作をそれこそ細かく砕いて噛んで
含めるように教えられています。
自分も様々な道場を見学したり出稽古に行ったりしますが
此処まで懇切丁寧に誠心誠意「空手」を教えてくれる道場も珍しいのではないでしょうか
フルコンタクト空手は指導者の意識によってその団体が決まってしまう傾向の強い
武道であると思います。
先生が暴力団のように振る舞っている団体は生徒まで肩を怒らせて歩いています
かつては全日本チャンピオンだとか世界チャンピオンという肩書きがあっても
型ひとつできない先生もいます。
また自分ができるから生徒もできて当たり前だという考え方は競技空手で名を残した
先生に多いいのも事実です。
先生が組手一辺倒でろくに型も基本も教えない空手だかキックだか格闘技だか分からない
団体はたくさんあります、試合のある競技故、試合に勝つことが最大価値と考える先生が
大半のなか空手の意義と青少年の健全たる成長を願っての拳成館空手は現代には珍しい
道場なのではないかと思います。

もし自分が若くてもう一度最初から空手を学ぶなら黒澤貫太郎先生から学びたいと思います。

そのような優秀な生徒さん達の前で恥ずかしながら型の披露をさせて頂いた。
実にいいわけがましい説明のあと「三戦」を行った
数年前、沖縄古流空手の宇城憲治先生のセミナーに参加してから
毎日毎日、身体が勝手に動くまで行った型でした
型に内存する力は確かに存在すると信じやり続ける事が本来の武道の姿なのでしょう。

基本と型をきちんとやり込んだ黒澤先生は今でも身体が柔らかく平気でバク転を披露していました
まさに全日本武術総合空手道連盟の誇る素晴らしい先生です
このような先生に教えてもらえる拳成館の生徒の皆さんが羨ましく思いました。
是非、合宿にも参加して拳成館の皆様に会えることが今から楽しみです。