小説の師匠にデビューまでSNS、Blog禁止を、申し渡され5月より更新しておりませんでした
昨日のアクセスが181、本日29と全然書いていないブログを見に来てくださる方がいることは、感謝の言葉もございません。少しでも、近況をお伝えできるよう、また新入会の方への松栄塾の歴史紹介という意味からも、更新して参りたいと思います。
最近の行事としては、9月3日(日)北葛西コミュニティー会館において第9回ファイティングビート杯空手道選手権が開催されました。松栄塾からはデビュー戦を含む25名の選手が参加させていただきました
結果は優勝3名準優勝1名三位6名という余り誉められた戦跡ではありませんが、一人一人が今何が足りなくて、これから何をしなければいけないのかを明確に学べたことが最大の成果でした。
みんなが現時点で全力で闘った結果なので、敢えて言う必要もありませんが、優勝した3名は、日頃の成果を発揮できたと思います、このようなBlogで自らの道場生や道場を自慢するのは、大人として少し恥ずかしいことであり、読んでくださる人に不愉快な思いをさせることを、考慮しなければいけないと最近はつくづく感じます。
それにより仮にも人を傷つけるようなことがあるならば、それは言論の暴力であり、そのような文化はいつか廃れる運命にあることでしょう。
そうした配慮を慮ばかりながらも、書くならば娘栄麻の優勝は本当に野地道場の優秀なる選手の皆様のおかげです、昨年の優勝からこの日まで、拙い娘を目標に稽古に励まれた選手の皆さんがいて、優勝者としての責任を果たすため努力できた栄麻は、野地道場の懐で育てられたようなものです。
事実、栄麻が産まれてばかりの時、小さな身体を抱き上げてくれたのは野地先生でした。
その姿を拝し未来を信じて、この子が強くなることを親として祈ったことを昨日のように想い出します。常日頃、子供達に伝えている「負けた人がいて、勝てた自分がいる、闘ってくれた相手に感謝すること」を学ばせていただきました。それは、いつも野地先生がBlogで書かれていることです。
最近はなかなか、勝てず暗いトンネルからやっと抜け出せた栄麻は、これからも野地先生に感謝の気持ちで強くなって行きたいと思います。
高橋直人は受験勉強の合間をぬって毎日稽古に参加をしております。
受験だから、仕事が忙しいから、もう歳だから、言い訳は幾らでもあります。
みな、様々な環境で「武道」を選び厳しき「修行」を行っています。
大澤あねらも「トップアスリート養成機関」で忙しいなか、時間を作り稽古に参加しています。
あまり、自分と同じぐらいの実力を持った女子がいないなか、自分の稽古を黙々と繰り返しています
ある道場の先生が「俺よりも強いかも知れない」と冗談で言われるぐらい圧倒した闘いでした。
また、自慢話のようになってしまいました、気をつけます 押忍
9月10日(日)には秋期昇級昇段審査がありました。
キックボクシングのプロを目指す中村一愛が10人組手に挑戦し見事、昇段を致しました。
自分から始まり敦史塾長まで殆ど一般部を相手に最後まで心折れることなく闘い抜きました。
江東区の大島から電車とバスを乗り継ぎ小学校低学年から毎日のように稽古に参加してきました。
最近では、お母さんに買ってもらった自転車で葛西橋を越えてロングランをしてからの稽古です。
強くなる条件はただ一つ「辞めないこと 諦めないこと 続ける事」
決して運動神経が良いわけでも、才能があるわけでも、特別身体が強いわけでもない一愛が
続けてこられた理由はひとつ「いつもひとりで頑張ってきたお母さんを守ること」
キックボクサーになってお母さんに親孝行がしたい、その思いはいつか、必ず奇跡をうむことでしょう。5人組手に挑戦して茶帯になった鈴木将心も満を持して茶帯です。これで佐藤、大畑、瑞希と
少年茶帯四天王ができました、このメンバーで各種大会に台風の眼を起こしたいと思います。
一般部でも鈴木後援会長が茶帯、加納圭介さんが緑帯となりました。
大澤師範代中心にナイスミドル軍団を築いてまいりたい、そのような決意溢れる審査会でした。
昨日のアクセスが181、本日29と全然書いていないブログを見に来てくださる方がいることは、感謝の言葉もございません。少しでも、近況をお伝えできるよう、また新入会の方への松栄塾の歴史紹介という意味からも、更新して参りたいと思います。
最近の行事としては、9月3日(日)北葛西コミュニティー会館において第9回ファイティングビート杯空手道選手権が開催されました。松栄塾からはデビュー戦を含む25名の選手が参加させていただきました
結果は優勝3名準優勝1名三位6名という余り誉められた戦跡ではありませんが、一人一人が今何が足りなくて、これから何をしなければいけないのかを明確に学べたことが最大の成果でした。
みんなが現時点で全力で闘った結果なので、敢えて言う必要もありませんが、優勝した3名は、日頃の成果を発揮できたと思います、このようなBlogで自らの道場生や道場を自慢するのは、大人として少し恥ずかしいことであり、読んでくださる人に不愉快な思いをさせることを、考慮しなければいけないと最近はつくづく感じます。
それにより仮にも人を傷つけるようなことがあるならば、それは言論の暴力であり、そのような文化はいつか廃れる運命にあることでしょう。
そうした配慮を慮ばかりながらも、書くならば娘栄麻の優勝は本当に野地道場の優秀なる選手の皆様のおかげです、昨年の優勝からこの日まで、拙い娘を目標に稽古に励まれた選手の皆さんがいて、優勝者としての責任を果たすため努力できた栄麻は、野地道場の懐で育てられたようなものです。
事実、栄麻が産まれてばかりの時、小さな身体を抱き上げてくれたのは野地先生でした。
その姿を拝し未来を信じて、この子が強くなることを親として祈ったことを昨日のように想い出します。常日頃、子供達に伝えている「負けた人がいて、勝てた自分がいる、闘ってくれた相手に感謝すること」を学ばせていただきました。それは、いつも野地先生がBlogで書かれていることです。
最近はなかなか、勝てず暗いトンネルからやっと抜け出せた栄麻は、これからも野地先生に感謝の気持ちで強くなって行きたいと思います。
高橋直人は受験勉強の合間をぬって毎日稽古に参加をしております。
受験だから、仕事が忙しいから、もう歳だから、言い訳は幾らでもあります。
みな、様々な環境で「武道」を選び厳しき「修行」を行っています。
大澤あねらも「トップアスリート養成機関」で忙しいなか、時間を作り稽古に参加しています。
あまり、自分と同じぐらいの実力を持った女子がいないなか、自分の稽古を黙々と繰り返しています
ある道場の先生が「俺よりも強いかも知れない」と冗談で言われるぐらい圧倒した闘いでした。
また、自慢話のようになってしまいました、気をつけます 押忍
9月10日(日)には秋期昇級昇段審査がありました。
キックボクシングのプロを目指す中村一愛が10人組手に挑戦し見事、昇段を致しました。
自分から始まり敦史塾長まで殆ど一般部を相手に最後まで心折れることなく闘い抜きました。
江東区の大島から電車とバスを乗り継ぎ小学校低学年から毎日のように稽古に参加してきました。
最近では、お母さんに買ってもらった自転車で葛西橋を越えてロングランをしてからの稽古です。
強くなる条件はただ一つ「辞めないこと 諦めないこと 続ける事」
決して運動神経が良いわけでも、才能があるわけでも、特別身体が強いわけでもない一愛が
続けてこられた理由はひとつ「いつもひとりで頑張ってきたお母さんを守ること」
キックボクサーになってお母さんに親孝行がしたい、その思いはいつか、必ず奇跡をうむことでしょう。5人組手に挑戦して茶帯になった鈴木将心も満を持して茶帯です。これで佐藤、大畑、瑞希と
少年茶帯四天王ができました、このメンバーで各種大会に台風の眼を起こしたいと思います。
一般部でも鈴木後援会長が茶帯、加納圭介さんが緑帯となりました。
大澤師範代中心にナイスミドル軍団を築いてまいりたい、そのような決意溢れる審査会でした。