佐竹雅昭さんのFacebook見ていたら、とんでもないNEWSが、書いてありました
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190221/k00/00m/050/171000c
やっと東京オリンピックで、採用になった空手が2024年パリオリンピックで、除外されるかもとのNEWSです
様々な要因はあると思いますが、やはりルールの不透明性と、テコンドーとの被りでしょうか?今やテコンドーは韓国の一大産業と、なっておりますし、世界的に見て普及率は最大であることは事実です、いろんな事を鑑みると、オリンピックは世界最大の経済産業なのでしょうか?NHKの大河ドラマ「韋駄天」東京オリンピック咄を見ていると、明治時代のオリンピック選手は自らの経費でオリンピックに参加していたとの事です、その時には、まさに民族の祭典と、なっていたのでしょう、平和の祭典、民族の祭典というネーミングの持つ強力なパワーを経済的戦略とするのであるならば、やはり世の中金だとなってしまいます。
しかしながら、これで、フルコンタクト空手は同じスタートに立てたとも言えるのではないでしょうか?今まではどんなに才能があっても別競技で、参加すら叶わなかったフルコンタクト選手にもチャンスが、出てきたとの見方もあります、今後は政界や財界にどれほどフルコンタクト経験者を送り込めるかが最大のウィークポイントとなることでしょう、いずれにしても、松栄塾は未来の戦士を地味に育てるだけです。