9月6日 茨城県土浦体育館メインアリーナにて、拳友会主催新人空手道大会が開催されました。約一年ぶりになるこの大会に、松栄塾から下門兄弟、鈴木大心 田中晴大 村本陽美の5名が出場致しました。
結果的には下門海翔が準優勝、鈴木大心が第3位 田中晴大がベスト8という成績でした。海翔は決勝戦まで自分の組手を活かして、ベストの闘いを行い決勝戦まで勝ち上がりましたが、最後の最後で弱点が出てしまいました。
このBlogも完全公開なので、弱手に付いては多くを語れませんが、心の弱さだという一面もあります。
鈴木大心は、いつのノリノリの闘いでベスト4まで勝ち上がりましたが、最後は体幹の悪さが、出てしまいそこを狙われてしまいました。
日頃の稽古は嘘をつきません、どれほど真面目に基本を貫いたか、恐ろしいほどに試合で顕れます。田中晴大は1回戦技ありを二回取り一本勝ちで幸先が良かったのですが、2回戦で動きの良い選手に突きを効かされ判定負けとなりました、一番真面目に稽古をしていたのでとても、悔しく試合後大泣きをしていました。その涙がいつかは栄光への架け橋になることがありますように祈らずにはおられません。
組手が嫌で空手を辞めたいと言っていた村本陽美ちゃんは勇気を持って試合に臨みました、相手選手のパンチの圧力に負けて判定で敗れましたが、試合後、どうしてもメダルが取りたいから、また試合に出たいと言ったそうです
夏最後の熱い日曜日、それぞれの選手は自分の胸に歴史を作って残したと言えるでしょう、やはり大会は少年を大きく成長させます。
早くコロナが収束して、また元のように大会が開催されることを願って止みません。
結果的には下門海翔が準優勝、鈴木大心が第3位 田中晴大がベスト8という成績でした。海翔は決勝戦まで自分の組手を活かして、ベストの闘いを行い決勝戦まで勝ち上がりましたが、最後の最後で弱点が出てしまいました。
このBlogも完全公開なので、弱手に付いては多くを語れませんが、心の弱さだという一面もあります。
鈴木大心は、いつのノリノリの闘いでベスト4まで勝ち上がりましたが、最後は体幹の悪さが、出てしまいそこを狙われてしまいました。
日頃の稽古は嘘をつきません、どれほど真面目に基本を貫いたか、恐ろしいほどに試合で顕れます。田中晴大は1回戦技ありを二回取り一本勝ちで幸先が良かったのですが、2回戦で動きの良い選手に突きを効かされ判定負けとなりました、一番真面目に稽古をしていたのでとても、悔しく試合後大泣きをしていました。その涙がいつかは栄光への架け橋になることがありますように祈らずにはおられません。
組手が嫌で空手を辞めたいと言っていた村本陽美ちゃんは勇気を持って試合に臨みました、相手選手のパンチの圧力に負けて判定で敗れましたが、試合後、どうしてもメダルが取りたいから、また試合に出たいと言ったそうです
夏最後の熱い日曜日、それぞれの選手は自分の胸に歴史を作って残したと言えるでしょう、やはり大会は少年を大きく成長させます。
早くコロナが収束して、また元のように大会が開催されることを願って止みません。
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