師範
秋も深まる10月25日日曜日大森のゴールドジムにて第一回のチャレンジ空手大会Stand Upが開催されました。
これには松栄塾より空手選手5名キックボクシング選手1名が出場を致しました
前回の大会と同じく再挑戦となった村本陽美ちゃんはリング初体験です、いやいや松栄塾の空手メンバーほとんどがリング初体験でした。
そのような緊張状態の中、いつもと変わらず堂々と試合をした5名をまず、褒めてあげたいと思います。
先方で出場した濱本はるみちゃんは見事かわしてからの上段回し蹴りをヒットさせ技ありを取り公式戦初勝利となりました。
最近ではお父様もキックボクシングに挑戦され、日ごろからお母さんと共に稽古し弱い自分を乗り越えてきた成果だと言えましょう。
次鋒で戦った鈴木大心くんも、初めから全力で攻め抜き見事判定勝ちを収めましたこれで松栄塾2連勝です。
中堅で臨んだ下門海翔君も自分よりも大きな選手に落ち着いた組手で判定勝利をもぎ取りました。
ここまでで特筆するべき事は陽美ちゃん大心くんともに1学年上の子に勝利できたと言うことです。
副将とも言うべき第一部最後の試合に立ったのは松栄塾常勝選手重松栄麻でした
栄麻の相手も1学年上の6年生、身長も高くKー4などで活躍する女子選手でした
出だしから果敢に攻めた栄麻は左上段回し蹴りをクリーンヒットさせ技ありを奪いました。
後半相手の蹴りが上段をかすめ危ないシーンもありましたが何とか判定で勝利いたしました。
ここまで全勝で来たのですが残念な知らせがありました。
この師範日誌はいろんな方に読まれているので詳細は避けますがキックの中村一愛選手が自己の健康管理不足により欠場を余儀なくされました。
今まで鳥羽会長、高橋コーチに数々の稽古をつけてもらい頑張ってきただけに残念な結果になってしまいました。
選手は戦うだけが試合ではなくそこに至るまでのすべての試練が戦いであることを、もう一度認識し松栄塾の代表として戦うことの意味を噛み締めていきたいと思います。
最後に出場した鈴木将心君はとても良い感じで戦闘をしていたのですが途中、反則の上段膝蹴りを入れてしまい残念ながら判定負けとなりました。
今回の結果は4勝2敗となり初出場としてはがんばりましたが、完全勝利とはなりませんでした。
特にキックに挑戦する中村一愛君は調子が良かっただけに欠場が悔やまれます。
あくまで本人の責任なのですが鳥羽会長は「指導管理不足で申し訳ありませんでした」と言われており、とても大事に育ててもらっている指導者にそのような思いをさせてしまうのでは
秋も深まる10月25日日曜日大森のゴールドジムにて第一回のチャレンジ空手大会Stand Upが開催されました。
これには松栄塾より空手選手5名キックボクシング選手1名が出場を致しました
前回の大会と同じく再挑戦となった村本陽美ちゃんはリング初体験です、いやいや松栄塾の空手メンバーほとんどがリング初体験でした。
そのような緊張状態の中、いつもと変わらず堂々と試合をした5名をまず、褒めてあげたいと思います。
先方で出場した濱本はるみちゃんは見事かわしてからの上段回し蹴りをヒットさせ技ありを取り公式戦初勝利となりました。
最近ではお父様もキックボクシングに挑戦され、日ごろからお母さんと共に稽古し弱い自分を乗り越えてきた成果だと言えましょう。
次鋒で戦った鈴木大心くんも、初めから全力で攻め抜き見事判定勝ちを収めましたこれで松栄塾2連勝です。
中堅で臨んだ下門海翔君も自分よりも大きな選手に落ち着いた組手で判定勝利をもぎ取りました。
ここまでで特筆するべき事は陽美ちゃん大心くんともに1学年上の子に勝利できたと言うことです。
副将とも言うべき第一部最後の試合に立ったのは松栄塾常勝選手重松栄麻でした
栄麻の相手も1学年上の6年生、身長も高くKー4などで活躍する女子選手でした
出だしから果敢に攻めた栄麻は左上段回し蹴りをクリーンヒットさせ技ありを奪いました。
後半相手の蹴りが上段をかすめ危ないシーンもありましたが何とか判定で勝利いたしました。
ここまで全勝で来たのですが残念な知らせがありました。
この師範日誌はいろんな方に読まれているので詳細は避けますがキックの中村一愛選手が自己の健康管理不足により欠場を余儀なくされました。
今まで鳥羽会長、高橋コーチに数々の稽古をつけてもらい頑張ってきただけに残念な結果になってしまいました。
選手は戦うだけが試合ではなくそこに至るまでのすべての試練が戦いであることを、もう一度認識し松栄塾の代表として戦うことの意味を噛み締めていきたいと思います。
最後に出場した鈴木将心君はとても良い感じで戦闘をしていたのですが途中、反則の上段膝蹴りを入れてしまい残念ながら判定負けとなりました。
今回の結果は4勝2敗となり初出場としてはがんばりましたが、完全勝利とはなりませんでした。
特にキックに挑戦する中村一愛君は調子が良かっただけに欠場が悔やまれます。
あくまで本人の責任なのですが鳥羽会長は「指導管理不足で申し訳ありませんでした」と言われており、とても大事に育ててもらっている指導者にそのような思いをさせてしまうのでは
プロになることは叶いません、敦史塾長が70キロある体重をバンタム53.5まで下げていた時は、それこそ毎回死ぬ思いで減量をしていました。
この機会を本当に反省し次に繋げて欲しいと思います。
松栄塾リング初体験は大勝利だったと思いますが反省すべき点は反省しまた次の戦いに勇躍前進してまいりたいと思います。
この機会を本当に反省し次に繋げて欲しいと思います。
松栄塾リング初体験は大勝利だったと思いますが反省すべき点は反省しまた次の戦いに勇躍前進してまいりたいと思います。
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