少年クラスが、休講なので、夜勤、バイトと二日間休みなしで働いている妻に少しは楽をしてもらいたいと夕食を作りました、タイにいるころ、よく食べたガパオライスを作ろうと材料を、OKマーケットに買いに行くと、懐かしい笑顔とバッタリ出会いました。

昔、少年時代、最強の選手だった元後援会長の御子息、高橋考士朗君でした
かつて、まだ余り空手の大会が今ほどないとき、友達の佐藤　孝君と常に優勝を競い合いました、当時の孝君は小学生で80キロを越えている巨漢、それは相手の選手が、闘う前からびびって泣き出してしまうほどでした。忘れもしない北海道空手選手権大会、二人の少年は決勝に勝ち上がり、体重差をものともせず考士朗君は勝利をしました。
東京農大を卒業して、現在は大田区の食肉関係の仕事をしているそうです、また道場においでよと言いましたら、今度、行きますと言ってくれました、ライバルだった孝君は大相撲の世界にスカウトされ最近まで力士をされていました、考士朗君もウェイトトレーニングは欠かさず、行っているそうです。
松栄塾最強戦士復活を切に願います。