明日は前半戦、最後となる茨城の試合です、これには松栄塾より、伸び盛りな五名が挑戦をします、また、松栄LINEでご報告致しますが、ぜひ、頑張っていただきたいと、思います。

栄麻が、引退して松栄塾には、新たな英雄が、必要となっております、そこでひとつだけ苦言を申し上げます、試合は出てやるのではなく、出させてもらうという姿勢が大切です。

特に自分の子供が、出るわけでもない会長や応援セコンドは、忙しいなか、時間を作り交通費を工面して、応援に駆けつけます。

栄麻が、バレエの選手に転向し驚いたのは、引率(家族が連れて行っても)身の回り指導、化粧の手伝いで、一人一万円の謝礼を取ります
(今回、コンクールに出るのは10名なので、それだけで10万円の収入となります)プロというのは、そういうもので、その他、通常レッスン料とコンクール用レッスン代が、約毎月会費の三倍はかかります。それでも、皆んなが出られるわけではなく、選ばれた一部の代表が、参加するというのです。

空手の場合、出たければ、ある意味誰でも出られます、むしろ、こちらから声をかけているので、松栄塾の為に出てやっているという勘違いを起こしている人が、見受けられます。
(申込書を置いておくだけで連絡もしない)

故に試合会場であっても挨拶もしない、勝っても負けても、師に報告をしない、反省して自らを顧みることなく、同じ失敗をくり返す

今後、そういう人には試合の勧めはせずに
自ら出していただきたいという人のみ参加を認めようと思いました。

前回、一人で参戦した駒橋さんは自ら申し込みに来て、セカンドの言われる通り、試合を運び見事優勝されました。

今回の5名選手の保護者は松栄LINEに申し伝えてくれているように、感謝してもらい、有望選手達なので、安心して参戦できそうです。

試合は武道に於ける礼節、恩義、忠誠を学ぶ
大切な修行です、そうした事を学んだものと学ばなかったものでは、将来に大きな違いとなる事を知っておくことが、真実の武道だと確信しております 押忍
6D4546A2-4983-4DCE-96B5-BEBFD6BEFFC7