本年最後の大会となる、武将会全日本グランドチャンピオン決定戦(BB東京スポーツ文化館)が終わりました
松栄塾からは、十三名の戦士か、参加果敢な戦いを展開できました。
一般参加の大澤師範代と富岡 愛さんの二名は残念ながら、一回戦敗北となりました、大澤先生は試合一週間前に痛風になり稽古が、できない中での出場、どうしても相手を見てしまう戦い方では、ワンミニッツという1分間の戦いは合わないのかも知れません、できる限りの稽古を積んできた愛ちゃんは、惜しい敗戦でしたが、やはり得意技を使えなければ、試合で勝つ事は厳しいようです。少年では、樋口キサネちゃんが、凖優勝、菅野陽子向くんが第三位、駒橋 岳くんが、ベスト8で入賞しました、各自の戦いはパーソナルトレーニングで検討、修正していくとして、ここでは、深く追記しませんが、結論的に、現行の試合で勝つためには、それ用の稽古をしなければならず、やはり試合慣れしている者に勝つ可能性が高い事は間違いありません、その意味から、来年はもう少し選手クラスの充実を考えて参りたいと考えました。今回は10月の半ばまで、葛西まつりの練習で、ほとんどの人が観空を覚えると言う成果はありましたが、組手の実践稽古は少なかったと感じます。
出場者な殆どが優勝ワッペンをベタベタ貼り付けていることを思うと、毎月(毎週?)試合に出ているのではと思います。うちの少年選手は塾や他の習い事も多く、またそれを容認しているため、試合だけの空手ではないと言っております、しかし、やはり試合に出る以上、勝って成功体験をさせてあげたい気持ちも強いので、様々考えて行きたいと思います     押忍

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