佐々木道場  型組手チャンピオンシップ

― 稽古を積み努力を越えて挑んだ3名の松栄塾戦士 ―

11月16日(日)、世田谷区・深沢区民センターにて
**「佐々木道場 型チャンピオンシップ」**が開催されました。

毎年ハイレベルな選手が集まるこの大会。
松栄塾からは――
山本沙千(さち)/松本ゆたか/鈴木大心
の3名が挑戦しました。

それぞれの戦いには、努力・葛藤・成長が色濃く刻まれていました。



🔶 山本沙千(さち) — 小学4年・女子(型)

沙千さんは一回戦こそ不戦勝となりましたが、
二回戦では実力者相手に堂々と挑みました。

結果は敗退となったものの、
最後の動作まで集中を切らさず、あきらめずに演武をやりきった姿は立派の一言。

続く3位決定戦ではわずかな差で勝利を逃し、結果は4位。
しかしその姿勢は、記録以上に胸を打ちました。

小さな体で大きな気持ちを示した、成長を感じる一日でした。



🔶 松本ゆたか —(型 組手)

ゆたか選手は、一回戦を力強く突破。
二回戦では接戦の末に判定負けとなりました。

その後の3位決定戦でも気迫を見せましたが惜しくも敗れ、結果は4位。

それでも、
スピード・キレ・表現力のすべてが確実にレベルアップしている
ことが、会場の誰の目にも明らかでした。

「勝ち負けを超えて、自分の型を堂々と示した」
そんな価値ある大会となりました。
また、組手では自分よりも体格に勝る相手に一歩も下がらず最後まで健闘いたしました


🔶 鈴木大心」 —(組手)

大心選手の試合は、まさに“闘志の証明”でした。

練習不足という苦しい状況を抱えながらも、
その弱点と向き合い、逃げずに大会へ挑戦。

対戦相手は、強さに定評のある白蓮会館の強豪選手。
普通なら気圧されてもおかしくない相手です。

しかし大心選手は、
一歩も引かず、延長まで持ち込む大健闘。

最後は惜しくも敗れましたが、
“勝ちにいく心”と“折れない精神力”は、
確かに観客の胸を熱くしました。

指導者としても胸が熱くなる、本当に価値ある試合でした。



🔶 松栄塾としての総評

3人の挑戦は、それぞれ違う形をしていながら、
共通してひとつの言葉に集約されます。

「最後まであきらめず、自分を出し切った。」

勝敗だけでは測れない輝きが、この日の3人にはありました。
その姿は誇りであり、これからの成長の土台となるはずです。



🔶 最後に

選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして応援してくださった保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。

松栄塾はこれからも、子どもたちが“心と技の両面で成長できる場”を全力で提供していきます。

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